松野家には可愛い末っ子ちゃん(妹)がいるようです (ページ7)

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松の木が四本ページ7

お昼にお兄ちゃん達の部屋で一松お兄ちゃんと一緒に猫と遊んでいると頭だけでバランスをとり逆さまになっているおそ松お兄ちゃんがなんの前触れもなく急に叫ぶ

お「暑い！！！！！」

『ぅおっ…？！び、びっくりした…』

ト「どうしたのさ急に叫んで」

トド松お兄ちゃんがスマホをいじりながら聞く
おそ松お兄ちゃんは逆立ち(?)もどきをやめ胡座(あぐら)をかいて座ると顔をしかめて

お「暑くない?」

『いや、夏だし、あと別に…叫ぶ程じゃなくない…?』

おそ松お兄ちゃんは急に立ち上がり

お「よしアイス買いに行こ」

そう言うが

ト「僕日焼けしたくないから行かな～い」

一「無理…めんど…」

十「やっきゅーーー！！」

ｶﾗ「フッ…俺は俺の使命があるから…パスだ」

お「アイタタタw不意打ちやめてーwww」
ｶﾗ「どうしたおそ松？！クッ…俺は何故人を傷つけてしまうのか…！！罪な男だ…！！」

相変わらず痛いカラ松お兄ちゃんとそれを見てアバラが骨折しそうなおそ松お兄ちゃん

するとチョロ松お兄ちゃんが読んでいた本を閉じて

ﾁｮ「コンビニに行くのなら僕もついていくよ」

お「お！！チョロちゃんついてきてくれちゃう？！」

おそ松お兄ちゃんが喜びながら聞くが

ﾁｮ「違うよ買いたい物があるんだよ」

という