推しと同居始めます。２【名前変換オリジナル】

誕生日1 ページ40

「えぇ！？！？！？」



伊織「ほんと、運ぶの苦労したわ」

三尋「そんな事ないよ？笑」




「ご、ごめんなさいー！！」





後日、机で寝ていた私をベッドに運んでくれた事を知った。もう、なんで朝起きて異変に気づかなかったのよ！！！






圭「そういえば、今年はどこのお店にする？」



三尋「毎年お店じゃなくてもいいんだけど…」



圭「いやいや、大事な日なんだから！！」







「ん？なんの話しをしてるんです？」



伊織「お前、もうすぐ三尋の誕生日だぞ？」




「そんなの知って…」



あ、やば！！



「そ、そうなんだーー！！！(棒)私、知らなかったなぁ！！！！」


伊織「…笑」






晶「毎年、三尋の誕生日はいいお店に行くんだけど…今年は大きな仕事が被っちゃって…どうしようかなって思ってさ」




なるほど…！三尋くんはやっぱりメンバーに愛されてるな〜！！




絢太「仕事を断る事は出来ないから、何とかして遅くまで空いてるとこ探してるけど…」









「じゃあ、今年はホームパーティはどうですか？」









はっ！私ってば出過ぎた真似を…！！！









伊織「あ、いいじゃん」


圭「確かに！ヤロー5人でホームパーティはきついけど今年は猫ちゃんも紫乃ちゃんもいるからね！」




晶「紫乃が美味しい料理作ってね」




「が、頑張る！」





三尋「紫乃ちゃんありがとう！」









よし！料理勉強して頑張るぞー！！！

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