第6話 ページ7
暇だったので芋女が走っているのを眺めていることにした
｢A！｣
振り向くとエレンとアルミンがいた
A｢エレンにアルミン！久しぶりだね｣
アルミン｢久しぶりーエレンね昨日からAに会えるの楽しみにしてたんだよ｣
エレン｢アルミン！んなこといわなくていいよ｣
A｢私もエレン達に会えるの楽しみだったよ(ニコッ)｣
あれ？エレンの顔がちょっと赤いような・・・
A｢どうかした、熱でもあるの？｣
エレンに顔近づけ額に手を添えるとエレンはさらに顔を赤めた
エレン｢なんでもねぇよ｣
A｢たしかに熱もなさそうだね｣
エレンの額から手を退けるとエレンの顔の赤いのが収まった気がした
はて？
アルミン｢そういえばAってどこ出身なの？聞かれてなかったよね？｣
突然アルミンが言い出したことに戸惑った
でも、二人に嘘をつきたくなかったので本当のことをいうことにした
A｢あのね・・・私は地下街の生まれだと思うの｣
アルミン｢思う・・・？どういうこと？｣
A｢私のお母さんはまだ小さい私をお父さんに預けて
どっかにいちゃってわからないの。お父さんもお母さんからはなにも聞いてないし｣
アルミン｢そうだったんだ・・・でもどうして地上に？
確か永住権が必要なんだよね？｣
A｢お父さんは地下街時代はね結構犯罪とかしてて憲兵に追われてたの
そこを調査兵団に捕まって憲兵にいって法で裁かれるのと調査兵団に入るのと
どちらか選べってまぁ憲兵にいってたら相当重い罪っていわれたから消去法でね｣
アルミン｢そうだったんだ｣
アルミンやエレンの表情がどことなく暗くなったのを見て
やっぱり言わない方がよかったのかなっておもった
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かすみ(^o^)受験生なので低浮上(プロフ) - 更新楽しみにしています！！！がんばってください！！ (2018年9月10日 22時) (
レス) id: 74a9fe8b0a (このIDを非表示/違反報告)
渡鳥カナ(プロフ) - ありがとうございます！ 期待していて下さい笑 (2018年3月26日 16時) (レス) id: f9a66345dd (このIDを非表示/違反報告)
vile - 今後のリヴァイの訓練兵団への"訓練乱入(親バカ行動)"に期待してます♪ＷＷＷ (2018年3月21日 22時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
渡鳥カナ(プロフ) - とーこさんありがとうございます！ (2017年9月4日 15時) (レス) id: 297d899896 (このIDを非表示/違反報告)
とーこ - 面白いです！あのリヴァイが親バカ…発想力、尊敬します！ (2017年9月3日 23時) (レス) id: 9d0b95efc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：渡鳥カナ | 作成日時：2017年8月22日 10時
