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誤解 ページ35

佐野万次郎「下着のサイズの確認だけど」





胸囲の確認と偽り美涼の胸を弄んでいた





佐野万次郎「つい…手が胸に行くんだよ」






"許せ"






美涼は首領に対して反抗的になれなかった





『バストアップは望んでないから!』





誤魔化すように少し強めに言った





『んッ…あっ…!』





胸を後ろから揉みながら美涼の耳に唇を這わせていた





佐野万次郎「ここも弱いんだな」





そう言って首領は美涼の耳の中を犯した





『んんッ…!……やっ…』





耳は性感帯が強い部分であった





佐野万次郎「俺がもう少し育ててやってもいいけど」





未だに美涼の胸を弄んでいる首領は囁くよう言った





『えっ…!遠慮しとく!』





首領の発言に美涼は赤面して断った





「美涼様!遅れて申し訳ありません!!」





直属の部下は美涼の部屋の扉を勢いよく開けた





「報告会が長引いて……」





首領が来た際は解放していたが気を利かせて閉めていたのだ





「首領!?」





美涼の部屋に組織のトップが居座っている事にひどく驚いていたようだ





「………お楽しみ中でしたか?」





部下はしれっと突拍子もない事を言った





「大変申し訳ありません」





そして控えめに謝罪をした





「失礼しました!!」





空気を読んで察した部下は勢いよく美涼の部屋を退室した





『別に楽しんでないよ…』





完全に誤解を生ませてしまった美涼は部下に後で詫びを入れようと思った

ゴスロリ→←疲労



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設定タグ:東京卍リベンジャーズ , 梵天 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:おりたん | 作成日時:2021年11月6日 22時

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