37、閉店 ページ38
………………………ここらしい
そこは一個の町のようで餡蜜屋などあったが
,
,
「全部閉店………………………」
全部閉店していた
途中で食べればいいと思っていたが例のこともあり急いで来てしまい、町だと聞いてわくわくしていたのだが全部閉店は辛すぎる
「皆っ」
皆の方を見ると全員前もってご飯を買っていたようで美味しそうにご飯タイムになっていた
「Aさん……………………お腹空いてますか?おひとつおにぎり…………………。」
空気を読んだのか炭治郎君は声をかけてくれた
「なんで分かったの?」
まじまじと聞いてみると
「匂いですよ」
とにこりと笑う
炭治郎君によると他に2人も何かが凄く優れているらしい
私は気配位しか感じ取れないのにこんな先輩気取ってて大丈夫なのかな
思わず心配になってしまう
結局炭治郎君はおにぎりをひとつくれた
ありがたやぁぁぁぁ
「そろそろ日が沈んで来たね。」
そういうと炭治郎君が
「それなら禰豆子見せますね」
そうして箱をいじりだしたとき後ろから
、
、
「………………………………………………っ鬼!」
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みちる - お疲れさまでしたー!続編楽しみにしてます〜 (2019年11月10日 8時) (レス) id: 31140dcfe2 (このIDを非表示/違反報告)
おさる - なんでもっと評価されないのが不思議。あ、伊黒さん入れてください (2019年11月4日 17時) (レス) id: 5bc7aa4bb1 (このIDを非表示/違反報告)
めずこ - すきすき (2019年10月22日 13時) (レス) id: ffc801af95 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん - なんか少しずつゆっくりなってる気がする……… (2019年10月21日 9時) (レス) id: 5f5728da9b (このIDを非表示/違反報告)
ここみ - 面白いです!応援してます! (2019年10月20日 14時) (レス) id: 31140dcfe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こむちゃん | 作成日時:2019年10月18日 19時