29、いらない ページ30
炭治郎目線
滅病は殺気が極力高まると意識が飛んで滅病の病気、鬼でも人でも殺気が収まるまで殺り続けるんだとか
腕がなくしても足をなくしても殺気が収まるまでは意識が戻ることはない
―――――――――――善逸みたいだな。
それにしてもAさんはそんな重大な病気にかかっていたなんてな
人でも殺り続ける………………………か。
「Aさんはそれで人は殺したことないんですか?」
思わず聞いてしまったがAさんは
「………………………覚えてないよ。」
嘘の匂いがしたけど触れないことにした
きっとAさんも辛いだろうから
「血の量は関係なくその病気を使いこなせないとどんなに多くてもダメなんです
僕もそうですが起こしたことは一回もなくて………
そして滅病の血は稀血の中でも特に少なくて………………美味しいんです…。それは500人、、、1000人分食ったことになるらしいんです………………。」
「そんな貴重ならあげるのに…………………。あんなの任務に邪魔ですよ……………。いらないのにっ……………」
Aさん…………。辛い匂いがすごくする……
そりゃあそうだよな…………………………
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みちる - お疲れさまでしたー!続編楽しみにしてます〜 (2019年11月10日 8時) (レス) id: 31140dcfe2 (このIDを非表示/違反報告)
おさる - なんでもっと評価されないのが不思議。あ、伊黒さん入れてください (2019年11月4日 17時) (レス) id: 5bc7aa4bb1 (このIDを非表示/違反報告)
めずこ - すきすき (2019年10月22日 13時) (レス) id: ffc801af95 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん - なんか少しずつゆっくりなってる気がする……… (2019年10月21日 9時) (レス) id: 5f5728da9b (このIDを非表示/違反報告)
ここみ - 面白いです!応援してます! (2019年10月20日 14時) (レス) id: 31140dcfe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こむちゃん | 作成日時:2019年10月18日 19時