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なぜか気になる。



なんでこんなに気になる?



その答えはわかってるけど なんかさ…



本気すぎて照れくさい。



側にいてくれるって言ったくせにいない。



それはなぜか…



俺を男としてみてないのに気付いた。



アイドルではなく 一人の男としてみてほしい。



アイドルだって ただの男。



好きな女に振り向いてほしい。



でもさ… 日頃の行いが悪かった…



君は俺を遠ざける。



お願い、そんなに俺をアイドルとして見ないで。



俺は、ただの男。



君を知りたくて、側にいたくてしょうがない。



ああ… どうすれば 君を振り向かせることができるのだろう…



_____________________


俺は君を知らない 」の続編です。


※ 亀猫の物語はすべてオリジナルでフィクションです。

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作者名:亀猫 | 作成日時:2018年9月22日 0時

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