[あかがみんクラフト]俺っ子少女。

前回showさんの名前入れるの忘れた ページ26

貴方side
『そう言えばshowさんの名前聞くの忘れてた』

s「俺も忘れてましたわw 紫藤翔です」

『メモメモ』

橙田亜紗美さん。あちゃみさん。

水樹和斗さん。watoさん。

紫藤翔さん。showさん。

(人1)「はぁ…。1人につき1つ間違い」

『またかよ…。間違ってなかったのソーラさんだけじゃん…』

(人1)「小学校からやり直してこい」

『絶対ヤダ』

ただでさえ馬鹿なのに。

と「そう言えば記憶ぶっとんでるって言ってたけど、どういう事？」

やっぱりそうなるよな。

『高校生より前の記憶無くって。こんな事話したら可哀想って言われるの嫌で言わなかったんで』

と「それはそれは」

(人1)「たまに忘れるもん」

『昔の記憶なんか無くったって生きてけない事無いだろ？』

ク「そうだね」

『こんな話するのも嫌なんで、別の話しましょ！』

自分でも記憶の話は苦手だ。

親にも言わないように言ってある。

まあ、会う回数少ないから大丈夫か。

と「じゃあご飯食べよ！2人まだでしょ？」

(人1)「まだです！」

と「食べていってよ！」

『もちのろんです！』

ともさんの料理食べれるとか最高かよ。

と「出来るまで座って待ってて！」

はーい。

ともさんはキッチンの方へ行った。

ソ「こっちに座って」

(人1)「はい！」

ソーラさんに案内された場所に座る。

ソーラさん、絶対女子力高い。

と「嘘！？」

バ「どうしました？」

と「食材がちょっとしかない！」

ク「買い物行ったんじゃないの？」

よ「今月の当番誰だっけ？」

当番とかあるんだ。

ア「…watoさんですねw」

w「バレた！？」

watoさんなのか。

と「watoさーん？」

w「だってアイクさんが…」

出た！watoさんの押し付け！

s「何でもアイクさんに押し付けたらダメですよ？」

showさん。その通りです。

w「うぅ…ゴメンなさい…」

と「でもどうする？流石にご飯と卵で卵かけご飯はいくらなんでも…」

ご飯と卵あるんだ。

『ともさん。冷蔵庫見せてもらってもいいですか？』

と「別にいいけど？」

よし。

あとは野菜とお肉とケチャップがあれば！

冷蔵庫の中を見る。

…ケチャップ発見。

鶏肉もある。

野菜室を開ける。

よし、あった。

これなら作れる。

『ともさん、キッチン借りていいですか？』

と「いいけど…何するの？」

決まってるじゃん。

『皆さんの昼食作ります！』

ククパのふわふわオムレツ参考→←私/俺は誰でしょう？

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