[あかがみんクラフト]俺っ子少女。

L○NE風の吹き出しあったんだ！ ページ22

貴方side
それは家に帰って数時間後の出来事だった。

ピロリン

ツ○ッターの通知だった。

いつも来るから分かる。

ん？DMか。

ア「自分の連絡先渡しておきます」

ア「今日渡そうと思ったんですが、クミさんと動いてたのでw」

ア「(L○NEのID)」

『おっ、気が利くじゃん』

早速追加。

今日は嬉しい事ありすぎだ。

ん？何か来た。

クミ今日はありがと

クミもし良かったら来月遊びにこない?

クミ(人1)とミカサも連れて

俺は超ヒマだからオッケー。

『(人1)ー』

(人1)「何」

『来月空いてる？』

(人1)「まあ平日以外はだいたい空いてるけど？」

多分平日はバイトか。

『クミさんから来月遊びに来ないかって誘われたんだけど』

(人1)「行く！また皆さんに会いたいし！」

『りょーかい』

返信っと。

A大丈夫っぽいです

クミ了解


よしオッケー。

…お腹空いた。

夕飯食べようか。



(人1)「わー美味しそー！」

『いつも言ってるなそれ』

席に座る。

『いただきます』

梓「いただきます！」

食べる。

(人1)「にしてもは、Aいただきまふって言うようになっはんはへ」

『食べてから喋れ』

梓「はーい」

親にマナーはよく注意されてたからな。

いただきますを言うのもマナーだが。

(人1)「にしてもさ、A料理学校行けば良かったのに。折角の腕が台無し！」

『コックは嫌なんだよ。絶対レストラン継げって言われるだろ？』

俺ん家は代々伝わるレストランの家系。

まあ、俺の父親は会社立てあげたが。

(人1)「叔父さんも嫌だったんだねー、レストラン継ぐの」

『いや、料理よりデザイン？の方が得意って言ってた。作るよりアイデアを出す方が』

(人1)「なるほど。だから叔父さんアクセサリーの会社建てたんだ」

『まあそういうもんだ』

俺は普通の家に産まれたかったのだが。

まあ、そこらへんは兄貴が何とかしてくれるか。
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L○NE風のを初めて使ってみました。

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