☆3.お待ちかねの…ん? ページ4
門番君達と話を少ししちゃったからちょっとマジでヤバい時間に…別に門番君達が悪いって言ってるんじゃないからね!元は私がもっと早く帰ってこなかったからこうなったんだし、
A「う〜ん、どう言い訳しよう。」
そう悩んで階段を上がって行って角を曲がって直進してたら、着いてしまった。
A「しょうがない今回は普通に謝ろう」
コンコン
A「失礼します王子、ただいま帰還しまし、た？」
あっれれ〜おっかしーいぞ〜(裏声)
王子がいない。いつもならこの時間帯は私が外出から帰ってくる時間だからいるはずなんだけど、
A「・・・。アッ、コンナトコロニオウジノオカシガアルナー。」
？「!?」
A「ダレモイナイカライラナイッテコトダヨネー、ソレジャーイタダキマー?「待って!!!!!」あっ、いた。」
人気がしたから適当に嘘ついたら案の定、私の主である王子が出てきた。
小野「お菓子は!」
A「ありませんよ、王子。」
小野「えー!!Aちゃんの嘘つき!」
A「隠れて私を驚かそうとしていた王子には言われたくありません。」
小野「な、何故分かった!?まさかAちゃん、魔法使い?」
A「はぁ」
小野「あっ!溜め息つかれた!」
A「良いですか王子。
王子がいない+人気がする=
隠れて驚かそうとしている王子がいる
っていう式が出来上がります。」
小野「へー、っていうかAちゃん帰りが遅い!」
もういいんかい!ていうか忘れてなかった。変なとこで記憶力いいなこの人!
A「申し訳ございません王子。私の友人と合って話をしていたら長話となって、小野「ストーップ!」？」
止められた、頑張って噛まずに言えてたのに…
小野「今二人だから敬語無しでいいよ。」
A「りょーかーい♪というか理由分かった？」
小野「う〜ん友達といたならしょうがないけど、もうちょっとはやく帰って来てよ〜(´・〜・`)」
A「えー。」
こんな感じで王子が敬語無しでというと敬語無しで話しすようにしている。でもまぁ王子呼びは変わらないけど…
小野「えーじゃない!それでも俺の側近なの?」
A「貴方の側近です♪(*＞∀＜*)♪」
小野「もー!可愛いから許す!!」
A(ちょろいなww)
小野「あっ!今日の分の罰が決まったよ!」
A「…え?」
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八雲橙 - 久しぶりに来てみれば5000thっ！！ありがとうございます！！続編の方もお願いします！ (2019年5月13日 20時) (
レス) id: 8767a3c18d (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 3000hitもいってるなんて私感激ですうぅぅ(`;д;`) 見てくださった方々本当にありがとうございます!!後編の方もありますのでそちらの方もよろしくお願いします！ (2019年1月13日 17時) (レス) id: 1570521ce9 (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 2000hitありがとうございます!!!今ある分全部投稿しましたら、新しく作りますのでそちらの方も見てもらえたら嬉しいかぎりです!!! (2018年11月16日 16時) (レス) id: cd81a9a58e (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 1500hitいきました!!ありがとうございます!!また新しいのを製作中ですので楽しみにしていてください!!! (2018年10月24日 18時) (レス) id: cd81a9a58e (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 1000hit!!!!!!ありがとうございます!!!!!!すげぇぇぇこんな小説が1000いくなんて読んでくださる皆様のおかげです!!これからもよろしくお願いします!!!!!! (2018年10月8日 22時) (レス) id: cd81a9a58e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：八雲橙 | 作成日時：2018年9月2日 3時
