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ドS ページ21

『ふぅ…………意外に大変ですね』

「でも、これはみんなが食べてくれるからね」

「みっちゃん良いこと言ったな!」


ホワイト本丸とは、このことを言うんだな
勉強になる

そんなホワホワした中


「誰だ。そいつ」


「お、一文字!」


額の汗を腕で拭いながら、立ち上がたら
目の前には警戒心むき出しの青年


「見習いの子だよ」

「へぇ、そいつが…………。俺は、にゃん泉一文…………………! わ、忘れろ!」

『よろしくお願いします。にゃん泉一文字さん』

「忘れろ!」


顔から耳まで、真っ赤に染めながら怒るもんだから…………
短刀以外にもかわいいやついるんだな


『私は、Aです。今日から一週間お願いします』

「くっそ…………。よろしくにゃ! よろしくな!」


そそくさと、南泉さんは逃げるように行ってしまった


「Aちゃんって、ドS?」

『どこで、その言葉を覚えたか知りませんが………。違いますよ』

まさか、

「あいつって、イジりやすいよな!」

『これを、ドSと言います』

「?」

「あぁ、なるほど…………」

左文字→←流石師匠



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作者名:さプる | 作成日時:2020年4月30日 15時

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