Only U -SJ-2

やっぱり1番は ページ19

ﾁｬﾝﾐﾝとｷｭﾋｮﾝさんはｿﾌｧｰに座りお酒を飲み始めてる。

2人でﾜｲﾝ飲んで…ｻﾏになってるなぁ…


その前で買ってきたいちごﾐﾙｸを飲むｳﾆｮｸさん。

可愛い(笑)


作ったものをﾃｰﾌﾞﾙに並べると
3人ともすごく喜んでくれてあっという間に無くなった。

その分ｷｭﾋｮﾝさんとﾁｬﾝﾐﾝのお酒は進んでいるのに酔ったようすがまるで無い。

どれだけ強いんだろ…

私は少し飲んだだけでやめておいた。

お店にいたときは酔いそうだったけど
今はもう酔いもさめてるし飲むような気分でもない。


KH「Aさんはﾁｬﾝﾐﾝのどういうところが好きなんですか？」


…いきなり^^;


「本人がいるのに言えませんよ(笑)」

KH「そんなの関係ないです」


なんかｷｭﾋｮﾝさんの言葉には力があるよね…。

俺の言うことは絶対だ。

みたいな口には出さなくとも相手に感じ取らせる。

すごい(笑)


「えっと…声…で、す」

KH「声？」

「はい。ﾁｬﾝﾐﾝの声がすごく好きなんです」


本人がいるところで言うなんて恥ずかしい…

でも正直に好きなところを話した。


「愛嬌とかもあんまりしてくれないっていうか
ｼｬｲだし苦手なんだろうけど、たまにしてくれる愛嬌がすごく可愛いんです」


ﾜｲﾝをぐっと飲み、少し照れくさそうにしているﾁｬﾝﾐﾝ。

ほら。こういうとこも好き。


「ﾏﾝﾈらしくない感じもいいし、背が高くてｽﾀｲﾙもいい。日本語もできて顔もｶｯｺよくて歌なんか抜群に上手い。完璧じゃないですか。

なのに今みたいにたまに見せる素のﾁｬﾝﾐﾝとか、毒舌なとこも眉を下げて笑うとこも。全部好きです^^」


……あ。

本人目の前にしてつい語っちゃった…


「…すみません」

CM「何で謝るの？すごく嬉しい。ありがと^^」


うっ…

だからその笑顔反則だって…


EH「ほんとにﾁｬﾝﾐﾝのこと大好きなんだね…」

「はい^^」

KH「こんなﾍﾟﾝがいるなんてお前幸せ者だな」

CM「うん。ほんとそうだと思う」

KH「実際に会ってみてどうですか？」

「すごく優しくて、ｲﾒｰｼﾞ通りっていうかそれ以上です」

KH「ﾁｬﾝﾐﾅにﾍﾞﾀ惚れってことですね」


そんなの前から。


CM『これからもずっと俺のﾌｧﾝでいてね^^』

『うん！^^』


やっぱりﾁｬﾝﾐﾝが1番好き。

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