そのあと ↑続き↓ ページ7
※会話文だけでっせ〜
「なぁ、なんであの歌を歌ったんだ?
他にもお前が好きそうな歌あるのに。」
「ん?だってあの歌可愛いじゃないですか〜」
「ごふっ!?ゴホッゴホッ!!」
「あぁ!…はい、お茶!!」
「ん!………っぷはぁ!はぁ、………いきなり可愛いって言うなよ!」
「えー、だってホントのことですもん。」
「はいはい。」
「むー、そういう神谷さんはなんであの歌を歌ったんですか?」
「え?」
「"Endless happy world"ですよ。」
「あー………思いついたから。」
「本当に?」
「そうだよ。他に理由は無いよ。」
「ちぇー」
「・・・何て答えが欲しかったんだよ。」
「え?そりゃもちろん、この歌が好きだからー、とか。いい歌だからー…とかですよ!」
「ふーん…まっ、いい歌なんじゃない?」
「適当ぉ…」
「…………………だよ。」
「え?今、何か言いました?」
「ん?今日もご飯美味しいなって。」
☆°。*〜パア(`・∀・´)アア〜*。°☆
「そうでしょ、そうでしょう!いやぁ、ちょっと
今日頑張ったんですよ♪」
「そうなんだ。・・・・・・ありがとうね。」
「おっふ///久しぶりに神谷さんのデレ期きた!」
「はいはい。早く食べて、台本の読み会わせを
しよ?」
「そうですね〜」
(お前の歌なら全部好きなんて言えるかよ///)
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:八雲橙 | 作成日時:2019年7月1日 0時