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Aside
体型にも顔面にももちろん自信はある。だってポムフィオーレ寮生だもん。
なのに、なんで、こんなに緊張するんだろう。
ジ「ほら、腕をどかしなさい。僕が触れないでしょう？」
そういって、胸を隠していた手を外せと催促される。
無理やり外さないところは美徳だが、声がもう有無を言わさない感じでおとなしく従う。
ジ「それでいいんですよ。」
そういって身体の隅々まで堪能するように触っては舐めてきたりして、
『っっ！！』
声を手で押さえていたら、僕の背中に回して？と、
ジ「じゃないと可愛い声を聴けないじゃないですか。」
なんてやけに甘ったるい声をだす。
『隣に聞こえちゃうっ………！！』
そういいながら先輩を見つめる。もはや敬語を使う余裕なんてない。
ジ「人間の感じるところはここでしょう？」
なんて確信犯な彼は執拗にそこを攻めてくる。
未知の領域、所謂これが開発される、ということなのだろうか。
『あっ………！！』
身体がびくびくして、腰も震えてくる。
何も考えることができずに、ひたすらジェイド先輩、と連呼すれば、
ジ「これ以上僕を煽らないでください。」
と耳で囁かれ、舐められる。
『ひぁっっ………！！』
押し殺していたはずの声はいつの間にか制御ができず、それどころか
『せんぱっ、そこもっとほしい………っっ！』
なんておねだりもしてしまう。なんて乱れているんだ。
ジ「僕のモノ欲しいですか？」
と聞かれて、私は熱くなったこの体が今一番何を欲しているのかなんて明確だった。
『せん、ぱい、早くきて………？？』
涙目で声も少し枯れていて、乱れた髪、汗のかいた肌。
全然綺麗からはかけ離れた姿の私をみてジェイド先輩は
ジ「もっと乱れてください………っっ！！」
うれしそうな顔をしていた。
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肘 - え、好き…。神作品… (2023年1月7日 2時) (
レス) @page47 id: 0464914362 (このIDを非表示/違反報告)
雨多 - あー！！！失礼いたしました！！漢字間違って2回とも同じようなコメントをしてしまいました！！すみません！！ (2020年8月3日 8時) (レス) id: e50f7477b6 (このIDを非表示/違反報告)
雨多 - 農場GOGOって…何そのTシャツほしい…通販で売ってるかな？← (2020年8月3日 8時) (レス) id: e50f7477b6 (このIDを非表示/違反報告)
雨多 - 農業GOGOって…何そのTシャツほしい…通販で売ってるかな？← (2020年8月3日 8時) (レス) id: e50f7477b6 (このIDを非表示/違反報告)
よる - はわぁ！！オチが素晴らしいですね！！素直になれないのに心がキュウってしてムズムズしました！こう、くすぐったいんですよ(伝われ)読みやすくて面白かったです！素晴らしい作品を作っていただきありがとうございました！！ (2020年7月28日 1時) (レス) id: 68950930bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たこきんぐ | 作成日時：2020年6月1日 21時
