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『…っわ、私は出品されたりしない』
ヒュ「おいおい、状況わかってんのか?」
しかし、何故今売らないのだろうか疑問に思った。
『何故今は売ろうとしないの… 』
ヒュ「お前みたいなガキは金が安いんだよ。いくら悪魔の実の能力者で海を操れてもな…」
だからここでは能力の強化、とまぁ色々…な
というと
私の足から頭を舐めるように見る
ゾワッ
『、っ!』
気持ちが悪い。早く逃げたしたい。
でも、まずこの城の状況を把握しなきゃ…
_____
そこから私は嫌な気持ちを押し殺し、誰よりも従順なふりをしてなんとか情報を得た
この島には睡眠薬が混ざった空気が流れていて、島の人は一日中眠いこと。
特に12時、15時、21時にはその空気が強まること。
この情報と共に兵士の人数が少ない日もわかった。
『実行するのは、私が19歳を迎える日。
それまでここでは能力の特訓を受けて強くなる。』
絶対、逃げられると信じて。
*
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白桃(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます!!番外編書いてみようかな…って思いました!! (2019年12月26日 1時) (レス) id: e6f4688fdd (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - おおーー!!!いい話だ!!!なんか終わり方が続きがありそうな予感でしたね!!よかったですよ! (2019年12月21日 23時) (レス) id: d84ad9f86b (このIDを非表示/違反報告)
も も(プロフ) - ユウさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!とても励みになります!これからも頑張るので応援よろしくお願い致します! (2019年9月1日 22時) (レス) id: e6f4688fdd (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - テンポが良くて、素敵なお話ですね!この作品に巡りあえて良かったです!これからも頑張ってください! (2019年9月1日 21時) (レス) id: ed90e02b61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白桃 | 作成日時:2019年8月25日 17時