2.好きと告白してみた ページ2
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「ほんっ、ほんと!?うしょじゃにゃい!?」
何度も確認をとる
自分よりあなたを上に見てる節のある彼は、貴女に好きと言って貰えるなんて夢のまた夢だと思っていたから
心配性でも好きなんでしょ?
きっくん
「俺も俺も!!」
はいはいっ、と手をあげて訴える彼は、嬉しそうに好きだと伝えてくれます
貴女の好みを知って、貴女が一番心が通じてると思えた相手、なんでしょ?
あろま
「…俺も
…はぁ!?二度言わせんな!」
可愛らしくもツンデレ発揮
顔を真っ赤にしますが、あなたより少し背の高い彼は、貴女の横に立ち、そっと手を握ってくれる
後輩に構う貴女に嫉妬した彼の嫉妬が、可愛いんでしょ?
えおえお
「ん…両想いで、安心した」
長い睫毛の生え揃った瞼を閉じて貴女に寄りかかる彼は、とても安堵しているみたいです
いつの間にかずっと一緒にいるのが当たり前な彼が、愛しいんでしょ?
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語り掛けるのは多分もうないです
ですが、こんな感じの彼等でお話を進めます
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作者名:白瀬妖 | 作成日時:2020年7月5日 23時