SixTONES Girl

●デリカシー問題 ページ40

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京｢おはよ〜｣


高｢おはよ｣


京｢おはって何かA今日ぶちゃいく？｣






ん…？
聞き間違えじゃなかったら今ぶちゃいくって聞こえた？





『こーち？きょも今なんて言った？』


高｢んー？｣


『とぼけずに答えてみようか』


高｢ぶちゃいく｣






聞き間違えでは無いようです
｢おはよ〜｣と入って来たと思えば｢ぶちゃいく｣なんて爆弾発言を投下して、隣に腰掛けるこの男





京｢なんか浮腫んでる？｣


高｢きょものバカ〜、もう俺知らねぇ｣


京｢へっ！？｣


『きょもってさ…』


京｢いやその続きは！？｣


『なんか、もうなんかね、うん』


京｢自問自答して納得しないでよ 笑｣







今日の私は浮腫んでるらしいです
んーっと、昨日遅くまで起きてたせいかな？
きっとそうだよね、うん納得納得





『ってなるかい！！！』


京｢急になに！？｣


『きょもって私に対してデリカシー無くない？』


京｢え？あるわけないじゃん｣


『おいおい？』


京｢気を遣わないでもいい人それが花村A｣







きょもは私にデリカシーなんて無いようです
まぁ、確かに今更デリカシーなんて言う方もおかしいか





京｢でも浮腫んでてぶちゃいくでも1番可愛いのはAだから｣


『下げて上げる振り幅がデカすぎて焦る、ありがと』





これだから憎めないんだよね

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