●頼れる末っ子達 ページ49
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仕事とプライベートは綺麗に割り切るタイプだから
これといって支障をきたしたことは無いしこれからもそうなる事は無いって自信だけはかなりある
でもプライベートだけどなれば話は別
何を考えても結果が良くなる案なんて見つからない
ジェス｢珍しく本なんか読んじゃって何してんの？｣
『ジャニーズで生きてきた女の子は人生経験が豊富じゃないもんで、勉強中なの』
森本｢ちなみに最近は洋画みて夜な夜な泣いてるらしいよ｣
『えっ、なんで知ってんの？』
森本｢えっ、ガチなの？適当に言っただけなんだけど｣
『地雷だわ…回収しちゃった感じ？』
ジェス｢なんか可愛く見えてくるわ｣
森本｢Aが！？｣
『いやそこ驚きポイントではないから、むしろ前から気付いてて？』
ジェス｢自分で言うのは…ねぇ？｣
『嘘じゃん、乗れよっ！』
森本｢今まで通りのAは可愛いよ！
何かに悩み続けて眉間に皺なんて寄せてる最近のAは本当にお世辞でも可愛いって言えなかったから｣
『そんなにブスだった？』
森本｢まじでブスだった｣
慎太郎にまじでブスだったって言われるとなんかショック
ジェス｢後先考えずに取り敢えず思った事を口にしてみるのがAなんだからそのスタンスで翔太くんにも言えば良いんじゃない？｣
『ジェスって私の心を透視してる？』
ジェス｢透視し初めて何年目になるんだろうね｣
『そんな長いの？やめてよ恥ずかしいじゃん！』
ジェス｢HAHAHA！｣
『うるさっ！』
ジェス｢んなことはどうでも良くて！早く翔太くんの所に行ってきてあげて｣
森本｢しょっぴー意外と悲しそうな顔してたよ
Aが連絡くれない、会ってくれないって割とガチで｣
末っ子達に背中を押されてまだ少し寒さを感じる夜風を浴びながら行き慣れた翔太の家へ向かった
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ティー(プロフ) - 移行おめでとうございます！この作品大好きで、楽しく読んでます。きょもとの絡みが一番好きなので、もっと沢山見たいです！これからも更新頑張って下さい。応援してます。 (2020年2月19日 22時) (
レス) id: 0259744570 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2020年2月6日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむ | 作成日時：2020年2月6日 0時
