左馬刻の弟

番外編1ー1 ページ10

リクエストを頂いたので、書かしていただきます！
番外編ということで本編は一度お忘れ下さい！(*•̀ᴗ•́*)و
B＆Lが苦手な方はスキップして下さって構いません

番外編1
【銃兎×悠のお買い物デート】
《2人は付き合っている設定です！》

悠『銃兎さん、一緒に買い物行きませんか？』
銃兎「いいですよ。何を買うんですか？」
悠『ちょっと、アクセサリーを…』

昨日ネットである事を知った。それをすぐ実行したかった俺は銃兎さんに買い物に付き合ってくれるように頼んだ。

銃兎「どこのお店ですか？」
悠『あ〜、それなんだけど。銃兎さん指輪専門店でいい店知ってる？』
銃兎「…結婚指輪でも買うんですか？(ﾆｺｯ)」
悠『へ？い、いや違う！(ホシイケド)』
銃兎「ﾌｯ 冗談ですよ。1つ心当たりがあります。そこへ行ってみましょう」
悠『は、はい(////)』

〜到着〜

悠『う〜ん…』
銃兎「どんなのを探しているんです？教えて下されば私も探すのてつだいますよ」
悠『いや！、これは俺が見つけたいんだ』
銃兎「そうですか…」

その後、店員さんに手伝ってもらい、最高のものを見つけた。碧の模様が彫られた綺麗な指輪だ。数が足りるか心配だったがギリギリあった。

〜理鶯の所に行っている道中〜

悠『銃兎、今日はありがとう。』
銃兎「…あぁ」
悠『え、えっと〜怒ってる？』
銃兎「いいえ」

絶対怒ってる、指輪選ぶの夢中になって途中から銃兎の事忘れてた。

悠『ごめん、銃兎の事途中から忘れてて』
銃兎「はあ、私が謝って欲しいのはそこじゃありません」
悠『え、他に謝ること？(全然分からん)』
銃兎「まぁ、いいです。さぁ、着きましたよ」

〜夕飯後〜

左馬刻「っうっ、、悠、それで、お前はなんで今日俺様達を呼んだんだ？」

理鶯が作ったご飯を食べ終えた後、苦しそうに聞いてきた。ちなみに俺の分は左馬刻と銃兎が、滅茶苦茶頑張って食べてくれた。…本当ありがとう

悠『実は渡したいものがあって、』
〈ガサゴソ〉
悠『こ、これ』

俺が3人に渡したのは、さっき買ったばかりの指輪だ。

銃兎「これは、今日買ったものですか？」
悠『うん、これをつけて欲しくって。いつもじゃなくていいからさ』
銃兎「悠からの贈り物だ。大事に付けますよ」
理鶯「うむ、さすが悠だ。センスがいい」
左馬刻「それで？どの指に付けたらいいんだ？」
悠『左手の親指』

字数が！次も続きます！

番外編1ー2→←第7話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す