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第14話 ページ22

二郎君達に手当をされた後、俺と一郎はお説教タイムに入った。
というのも、凜華さんとみゆきが山田家に遊びに来てしまったからである。(俺は今日は絶対に来るなと言っておいた)

凜華・みゆき「「おっじゃっまっしま〜っす🎶」」

2人は二郎君と三郎君の制止を聞かずに部屋に入って来て、4人が数秒固まった。

凜華・みゆき「「ッ!!」」

悠・一郎『「ッ!!」』

一郎「えぇっと、…その、これは」

悠『ちょっとしたじゃれ合い、的な……』

凜華「2人とも座って事情を話しなさい!」

凜華さんは【喧嘩】が嫌いだ。つまり今の状況はめっちゃやばい。

〜状況説明後〜

凜華「もう!あなた達には言葉があるでしょ?どうして拳がそんなに早くでるのよ!その口は飾りか?そりゃあたまには、体でぶつかるってのもいいと思うけど加減があるでしょ!お互いボロボロじゃない!あぁ、もう!この!バカ!」

悠『…口調荒くなってるよ…』

凜華「うるさい!」

悠『すいません…』

一郎「すいません、凜華さん」

みゆき「そうよ!私やお母さん、二郎君三郎君がどんだけ心配すると思ってるの!それにお兄ちゃんはお仕事もあるんだよ?沢山の人に迷惑かかっちゃうよ!2人ともかっこいいのが台無しだよ!」

悠『ごめん、みゆき…』

一郎「ごめんな、みゆきちゃん」

凜華「それと?…」

悠『二郎君、三郎君。手当本当にありがとう』

一郎「二郎三郎、驚かせて悪かったな」

二郎「うんん、兄ちゃんと悠さんが無事で良かったよ」

三郎「お2人とも喧嘩はこれきりにして下さい!身が持ちません」

凜華「…仲直りは?」

悠・一郎『「……」』

悠『凜華さん仲直りはまだh凜華「仲直りは?」

悠『…ゴメンナサイ…』

凜華「目ぇ、見て言わんかい!」

悠『ッ!ご、ごめんなさい一郎!』

一郎「俺の方こそ、すいませんでした!」

凜華「…よし!解決! さぁケーキ食べよ〜」

みゆき「二郎君と三郎君どのケーキがいいですか?」

凜華「私達に心配させた二人は早く皿持ってきて〜」

口調は優しくなったが、まだ怒っている凜華さんとみゆき。いつも怒らない分怖い。
一郎ともまだ微妙な空気だ。なんで手出しちゃったんだろう。

やっぱ、俺は父さんに似たのかなぁ。

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(プロフ) - 了解です!お花見いいですね〜! (2021年4月6日 0時) (レス) id: a34950640d (このIDを非表示/違反報告)
フウマ(プロフ) - 銃兎×男主でお家デートとMTC×男主で花見をお願いします! (2021年4月6日 0時) (レス) id: c9a6a0b717 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - はい!もちろんです!喜んで頂けて安心しました! (2021年4月4日 23時) (レス) id: a34950640d (このIDを非表示/違反報告)
フウマ(プロフ) - また、リクエストしてもいいですか? (2021年4月4日 22時) (レス) id: c9a6a0b717 (このIDを非表示/違反報告)
フウマ(プロフ) - リクエストの完成、おつかれ様でした!銃兎の色気が見れたので大満足です!ラインの答えは即答で銃兎って言ってそうですねw (2021年4月4日 22時) (レス) id: c9a6a0b717 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2021年3月29日 1時

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