左馬刻の弟

番外編1ー2 ページ11

理鶯「この指にはどんな意味があるんだ？」
悠『試練に立ち向かう、夢や目標を貫くって意味』
3人「「「！！」 」」
悠『3人には絶対幸せになって欲しいからさ。ぴったりだと思って』
理鶯「ああ、勿論だ。感謝する悠」
銃兎「悠、あなたのおかげで負けられない理由が増えましたよ」
左馬刻「悠本当にありがとよ。絶対に合歓を取り返す」
悠『兄貴、俺も一緒に合歓を取り返す』
左馬刻「おぅ」

〜解散後、入間家〜

悠『あのさ、結局なんで怒ってたんですか？』
銃兎「…指輪選んでる時、店員と距離が近かった」
悠『や、ヤキモチ？』
銃兎「あと、せっかくの買い物デートだったのに…」
悠『やっぱり忘れてた事怒ってんじゃん』
『…本当ごめん』
銃兎「今度私ともう一度デートしてくれたら許しましょう」
悠『！絶対行く』

〜ーー〜

悠『スー、スー』

隣で寝ている愛しい恋人。悠を見る度、俺は本気で好きなんだと自覚する。

銃兎「今度は薬指に合う指輪を買いにいきましょうね。 ﾁｭ」

薬指に口付けをし、俺は眠りについた。

〜ーー〜

悠『(ッ！愛してる、銃兎(///////))』


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もうひとつは次あげます！

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喜んで下されば嬉しいです！
「もっとこうして欲しい！」などあればコメント下さい(＞人＜;)

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