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まとりside
「「お疲れ様でしたー」」
林「おつかれーっす」
古「まと君お疲れ〜一緒に帰ろや!」
収録後ある事を考えながら帰る準備をしてたら
古謝から声を掛けられた。
林「おぉ。古謝か、ええよ。帰ろ」
古「…飯食べにどっかよろっか?」
なんか考えてる俺の表情を見てか、
古謝と二人で飯に行くことになった。
「「おつかれ〜」」
明日も仕事やから二人ともウーロンで乾杯。
踊りまくってのども乾いてたからそのままガブ飲みをしていると古謝が口を開いた。
古「で?なんかあったん?」
林「…なんで?」
古「Showtime終わってからなんかまと君いつも以上にぼーっとしてるやん。
気づいてへんかもしれんけど楽屋にケータイ忘れてたから俺が持ってるよ」
「はい」って言いながら机に置いたのは紛れもなく俺のケータイ。
全然気づかんかった…やなくて、ほんまに古謝はメンバーの事よく見てる。
林「いや、実はな…今日番協で来とった子に一目惚れ?かな?してん。」
古「…え!?一目惚れ?まと君が?その子誰担なん?」
俺の発した言葉に驚いて飲みかけのウーロンを手に持ったまま固まった。
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作者名:えん | 作成日時:2018年11月25日 10時