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『も、もしもし』


林『あ、もしもし?Aちゃん?ごめんないきなり電話して〜
  今大丈夫やった?』


先ほどまで面と向かって話してた大好きな人の声が耳元で聞こえる

嬉しさを噛みしめながら返事をした。



『全然大丈夫です!あ、大丈夫!(笑)』



林『そっかよかった!(笑)
  今日はほんまににありがとうな〜話せてよかったわ!』



『こちらこそ!電話、どうしたん?』



林『そういえばAちゃんのこと全然知らんからさ
  教えてもらおうと思って!』



そこから軽く自己紹介して岡山から高校卒業後就職で大阪に出てきたこと、

今は梅田でOLしていること、ジャニーズを好きになったきっかけから

お互いの好きな食べ物嫌いな食べ物などたわいもない話を続けていた。

電話は2時間近く続き、お互い明日も仕事ということで

23時ごろに電話は終わった。

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設定タグ:funky , 関ジュ , 林真鳥   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:えん | 作成日時:2018年11月25日 10時

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