103 TH ページ4
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今日の俺は凄く気分が良い。
なんでかって?
__昨日
JH「ほい、テヒョナ、Aちゃんから。」
トイレから戻って来た俺に紙袋を差し出すホビヒョン
入れ違いになったのか..
TH「ありがと」
JH「Aちゃんさ、」
TH「ん?」
俺と目を合わせて笑ったヒョンは
JH「お前の優しさに感謝してると思うよ」
そういって紙袋の中身を指差した。
中身っていってもパーカーって事に変わりはないはずなんだけど...
TH「っ、これ...」
JH「お前が好きなもの よくわかってんじゃん 笑」
パーカーの横には
俺の大好きなコーラ。
それと小さなメッセージカード
〔いつもごめんさい。ありがとうございました〕
たどたどしいハングル文字でそう書かれていた
JH「良かったな」
小さく笑ったヒョンは
ジミナのところに遊びにいった
....なんでこんな可愛い事するかなあ。
ますます欲しくなっちゃうじゃん。
返ってきたパーカーはアイツの柔軟剤の香りでいっぱい。
...めちゃくちゃ良い匂いなんだけど
え、ちょ、どうしよう、明日 着ちゃお←
_
__
というわけで今日に至る。(←え)
アイツの匂いでいっぱいなパーカーを着ている俺はご機嫌ってわけだ。
断じで変 態では無い
...はず。
そんなご機嫌な俺にまさかの悲劇。
大事なパンツが盗まれた...
ジョングギの歯ブラシ、
ホビヒョンのキャップ、
ユンギヒョンの高価そうなインクのペン...
からの俺のパンツ。
どういうチョイスだこの野郎。
ナムジュンヒョンも頭を抱えてる
そりゃそうだ。
サセンが近くに居るかもしれないという恐怖
そんな時だった
ユソンヌナが声を発したのは。
ヌナが手にしていたのは俺のパンツ
なんでヌナが?
TH「...どこにあったの」
警戒の目をヌナに向ける
だけどヌナはそんな俺を気に止めることなく
YN「ん、それ?このカバンからはみ出してたの」
そう言ってアイツのカバンを指差したんだ
なんでアイツが俺のパンツを?
わけわかんねえ
JM「まさか、何かの間違いだよ!」
JI「そうだよ、Aちゃんがそんな事するはずない」
それは俺も思う。
JI「よりによってテヒョナのパンツ?要らないでしょ」
ちょ、ジニヒョンそれは俺に失礼でしょ
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★ - 身長高くてイケメン?ジュンだろ。とか思ってたら本当にジュンで叫びました(T_T)最高です(T_T) (2017年11月14日 10時) (レス) id: 1cba4aeba8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - くっくくおずさん» ほんとほんと!ユソンやばい!怒← 続きも楽しんで頂けるよう頑張りますので!応援よろしくお願いします!笑 (2017年3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - ゆうさん» ありがたいお言葉感謝です、泣 作者文章力ないですよ!ちなみに小説は占ツクが大好きです← 本屋さんの本ならホラー読んでまs((殴 (2017年3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
くっくくおず(プロフ) - 最後の部分ほんとに涙がでました。続きが気になってしょうがないです。ユソンほんとにムカつく!!!! (2017年2月28日 20時) (レス) id: 39194f24c0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 主人公の気持ちが痛いくらい伝わってきて思わず涙が出ました(T ^ T)こんな文章書けるなんてすごいです。小説とかってどれくらい読んだんですか?これからも応援してます!! (2017年2月27日 23時) (レス) id: 0e3b5822de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆー | 作成日時:2016年12月27日 11時