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パタンと軽い音を立てて楽屋のドアが閉まった
今 楽屋に居るのは私を含めた数名のスタッフ
みんなメイク道具の片付けなど、とにかく忙しそうにしてる
�狹陲泙譴討�...？��
ジミンさんの一言にメンバーは険しい顔をした
前にジンさんに聞いたことがある
サセンに物を取られたことがあるって。
まさか、この楽屋に入って2時間程のうちに誰か知らない人物が紛れ込んだの？
それが本当だとすると
物凄く怖いことだと思う
ジョングクさんやブイさんが焦るのも無理はない
皆さんの荷物を私が管理しておくことに。
...責任重大だ..
皆さんが収録している間、
私はほとんどやる事は無いので
７人分の荷物をじっと見つめておくことにした。
....なんのつもりで皆さんの私物を持ち出すんだろう
すごく迷惑な話だ
「ちょっと そこのサボり。」
「...なんでしょうかユリさん」
ソファに座ってメイク直しをしながら
チラリと私に目を向けたユリさん
YR「あんたどうせ暇なんでしょ。
今日も飲み物買ってきてよ」
「...あの、私、皆さんの荷物見てなきゃいけなくて」
YR「...は？」
真っ赤な口紅を塗るのをやめた彼女は
立ち上がって私の元にやってくると
私の髪の毛を引っ張った
「いっ...た、」
見下すような目を向けられる
YR「あんたマジ 最近 調子乗ってない？
いつから私の頼みごと断れるくらい偉くなったの？」
髪を強く引っ張ったまま
手を左右に揺らすユリさん
そんな事したら髪の毛抜けちゃうよ
凄く痛い
「っ、すいません、買いに行きますから..離してください...っ」
弱い私は結局いいように使われてしまう
YR「ふんっ、最初から聞いとけっての」
「っ、あ..」
髪を掴んだまま突き飛ばされて
派手に転んでしまった
...どんだけ馬鹿力あるの..
いつの日かのように
財布とスマホだけを持って自販機へ向かう
皆さんの飲み物代は私のお金
あの人たちが返してくれるはずがない。
「...早く買って戻らなきゃ」
今日のテレビ局は廊下の奥に自販機が見える。
これなら時間をかけずに買うことができると一安心。
足早に自販機に向かった
.
「どう、行った？」
「うん、今行ってる」
「ほんと馬鹿な子ね
まさか自分が泥棒に仕立て上げられてるなんて知らないんだもの」
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★ - 身長高くてイケメン？ジュンだろ。とか思ってたら本当にジュンで叫びました(T_T)最高です(T_T) (2017年11月14日 10時) (
レス) id: 1cba4aeba8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - くっくくおずさん» ほんとほんと！ユソンやばい！怒← 続きも楽しんで頂けるよう頑張りますので！応援よろしくお願いします！笑 (2017年3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - ゆうさん» ありがたいお言葉感謝です、泣 作者文章力ないですよ！ちなみに小説は占ツクが大好きです← 本屋さんの本ならホラー読んでまs((殴 (2017年3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
くっくくおず(プロフ) - 最後の部分ほんとに涙がでました。続きが気になってしょうがないです。ユソンほんとにムカつく！！！！ (2017年2月28日 20時) (レス) id: 39194f24c0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 主人公の気持ちが痛いくらい伝わってきて思わず涙が出ました(T ^ T)こんな文章書けるなんてすごいです。小説とかってどれくらい読んだんですか？これからも応援してます!！ (2017年2月27日 23時) (レス) id: 0e3b5822de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー
| 作成日時：2016年12月27日 11時
