∞の愛され鈍感少女 (ページ25)

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24. ページ25

ガタンッ！！

貴「きゃっ！」

今度はいきなり止まった

もぉ～なんやコレ…

丸「あ！みんなが見えますやん！！」

錦「ホンマや！」

おーいって手を振る二人

丸「ほら、キヨちゃんも手ぇ振りぃ？」

貴「無理無理無理無理無理！！下見たない！」

錦「大倉死んでんで笑」

大「………(真顔」

ホンマ大丈夫かいな汗

ガタンッ

またいきなり動きだした

…えっ！！？

後ろ向き！！？

貴「ちょぉ、後ろって…えっ！！？しかもなんでゆっくりなん！！？」

錦「おー、高くなってくなぁ」

高いとこにあがりきった

え…これって…まさか

ゴオオォォォー！！！

落ちてったあぁぁ

貴「アッカァァァァァァァーンン！！！！！」

丸「ひぃやっふうぅぅぅうー！！！！！」

錦「うおおぉぉぉー笑笑」

大「………(チーン」←←

回る回るー！！

ぐわんぐわん回ってるー！！

貴「目ぇ回るぅ」

丸「トルネエェェーッド！！」

そこからはあまり覚えとらんくて

気づいたら着いとった

プシューッ…

…やっと終わった

フラフラしながらみんなのところに行く

安「おかえりなさーい！！笑」

ヤスくん…今はその笑顔が悪魔に見えるわ

横「もう、キヨと大倉、ベロンベロンやん笑笑」

貴「だって…あれアカンて」

村「お前、アカンしか言うてなかったやん笑」

いやホンマにアカンかったんやって

渋「ずいぶんと老けてますけど大倉さん…どーでしたか？」

大「……寿命吸い取られましたわ」

まったくやで

横「そこのお二人はずいぶん楽しんどったようですけど」

丸「えぇ！楽しかったですねー！！」

錦「意外と速かったですー笑」

どこが楽しかったん？

恐ろしかったの間違いやろ

村「はい、どんどん参りましょう！！」

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こんなんでこれからもつかなぁ？汗

私の体力…