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潜入捜査 ページ3

カク「どうじゃった」

「特にこれといっては無し。
あぁ…そういえば薬と違った物を見つけたから持ち出してきた」

カク「それ大丈夫なんか?」

「おう」

私はそう言いふいと横を向く

カク「……結局それはなんじゃ」

「おう」

カク「おうしか言うとらんじゃないか」

「おう」

カク「……わしのことは好きか?」

「おう」

私はハッとしてカクを見ると、

うわぁ見事に録音されてる

私は大太刀….霧を抜きカクに振り下ろす

カク「危ない!!」

「死ね!!」

◇◇◇

カリファ「まったく貴方達は……!」

「私ではない、こいつが悪い」

カク「何を言うか!まともに返事をしない
Aの方が悪いじゃろう!」

「闘るのか!?」

カク「おう闘ってやろうではないか!」

カリファ「やめなさい!」

ケリをいただきましたよ、ええ

「チッ……」

カク「A、舌打ちを……」

「あぁーもうやだ、仕事してぇ」

そう言うと丁度目の前の扉から現れたルッチの顎あたりに私の頭がぶつかる

ルッチ「ガッ……」

「やっべぇ……」

カク「あ〜〜、死んだの、」

ルッチ「A……貴様……!」

「悪かった!ぶつかった!」

カリファ「また貴方達ですか!」

「ギャン!!」

またケリをいただきましたよ、

カク「ルッチ、結局何しにきたんじゃ」

ルッチ「あぁ、仕事だ。長期のな」

「へぇー、誰が行くの?」

ルッチ「ここの4人が同じ潜入場所に潜入捜査する」

「何処にだ……?」

ルッチ「ウォーターセブンだ」

カク「ウォーターセブンっちゅーと船大工が集まるような所じゃろう、何故わしらが」

ルッチ「設計図を盗む」

「なるほど、そんなに重要な設計図か、
古代兵器か」

ルッチ「知らなくていいそうだ」

「……了解」

カク「いつからじゃ?」

ルッチ「今日だ」

「は?」

ルッチ「今日から潜入だ」

「うっ……嘘だろ?」

ルッチ「準備しておけよ」

私は溜息をつきながら自室へ戻った

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あイカ - 「うっすうっすOKっすぅ」でめっちゃ笑いました。まず最初にカクと「付き合っている」で「!?????wwww?w」ってなりました。たまげた。更新頑張ってください。 (2019年8月26日 5時) (レス) id: 11ab2ddcaf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:遠雷 | 作成日時:2016年8月28日 15時

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