【ONE PIECE】誰かあいつぶん殴ってこい

序章 ページ2

私は暗闇の中、先程まで動いていた女だったモノを眺める。少し血液が靴についてしまった、気分が悪い

私はそこにあった電伝虫を使う

｢薬をやってた娼婦2人、密売人の男３人
他の娼婦6人、客5人、店員2人
抹殺した｣

私は淡々と告げる

｢死体はどうする｣

｢………了解、｣

私は後ろ髪を触りながら言う

｢二口、｣

すると私の後頭部に大きな口ができた

すると口は死体を食べ、床にこびりついた血すらも綺麗に啜る

二口を消して店の外に出て火をつける、元々まいていたガソリンに火がつき燃え上がる

私は暗闇の中に身を溶かした

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