驚く その2 ページ12
私は明日の朝の小テストの為、1人自室にある勉強机に向かって勉強していた。
私の通っている学校は毎朝小テストがあるのだ。
漢字、英単語、数学、古文等が曜日ごとに出題される。
普段寝るのが2時頃でとてつもなく眠い中、なんとも憂鬱だ。
テストなんざ滅びてしまえ。
話が反れた、戻そう。
まぁそんなわけで集中していた。
すると、なんとなくくしゃみがしたくなった。私は本能に従いくしゃみをした。
すると当然ちり紙が出る。そんなものを置いていても仕方がないので捨てようと椅子から立ち上がった。
私の部屋のゴミ箱は学習机の左に置いている。
なので立ち上がった後左に足を踏み出した。
「ぅわおえ!?」
何事かと思った。足元を見ると、足がゴミ箱に突っ込まれていた。
いや、突っ込んでいた。
そしてスローモーションで倒れた。当然中のゴミが散乱した。しかも直前に大量の消しカスを捨てたばかり。誰しも一度は経験したことがあるであろう。
あの時のショックは言い表せないほど絶大であった。
小説風に書きたかったんです((
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聖歌 - ゾンビメイクは所々腐っているように見せた方がそれっぽいですよ。どうでも良いけど手、綺麗ですね (2020年1月10日 16時) (レス) id: d6d929f7e2 (このIDを非表示/違反報告)
みらく(プロフ) - 面白い(笑)私の友達に似てる(笑) (2019年1月4日 14時) (レス) id: 9ed50f23e7 (このIDを非表示/違反報告)
Tyrant(タイラント) - こんな友達が欲しかった…(泣) (2018年12月30日 23時) (レス) id: 98b61a0dbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ギオ | 作成日時:2018年8月11日 21時