検索窓
今日:15 hit、昨日:16 hit、合計:26,438 hit

ページ28

Aside

しばらく踊っていると練習室の中に
ジヒョオンニとミナオンニが入ってきた


2人とも私の隣に来て一緒に踊ってくれるみたい




ジヒョ「待ってA!話があるの」


踊り終えて部屋から出て行こうとするとオンニ達に
引き止められた


ジヒョ「ねぇA?さっきエゴサしたよね・・・?」


「っ!!・・・どうして・・・どうして知ってるの・・・」


ジヒョ「さっきチェヨンから聞いたの」


ミナ「ごめんA・・・気づいてあげられなくて。
  私たちが楽しんでいるときにあんな・・・」


「オンニ・・・そんなに悲しそうに言わないで・・・
 これは私が悪いの・・・」


ジヒョ「Aは悪くない・・・なのに1人で抱え
  込もうとしてr・・・」


「これは私だけが背負えばいいの!オンニ達が
 背負っちゃいけないんだよ・・・」


ミナ「私たちはAを助けたいの・・・
  A1人に背負わせるわけにはいかないの」


「っ!!・・・お願いオンニ。私だけが背負えばいいの。
 オンニ達には関係ない・・・!オンニ達を巻き込ませ
 たくないっ」


ジヒョ「ねぇ?今まで1人で耐えてきたでしょ?
  全部背負ってきたでしょ?もう十分よ」


「あの日っ!私が・・・私がおねだりなんか言わな
 かったら・・・事故なんか起きなかった!大事な人を
 亡くしたりしなかった!!私が我慢さえしていれば
 よかったのに・・・」


ジヒョ「ねぇA?・・・」


「もともと私なんかがアイドルになっては
 いけなかったのに・・・ジヒョオンニは練習生期間が
 10年。それに比べて私は・・・1ヶ月もしてない。
 なのに!メインを2つも任されて・・・」


ジヒョ「A!それ以上は言わなくていい・・・」


ミナ「辛かったよね・・・きつくても悲しくても1人で
  背負って耐えてきたんでしょ?
  もう1人で抱え込まないで一旦下ろそうよ」


「う・・・ぐっ・・・・・・・」


今まで堪えていた涙が溢れ出た。


ミナオンニが何も言わずに抱きついてくれた




あらこれ話し合いしてたら夜中になっていた


オンニ達ありがとう・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あけましておめでとうございます🎍

皆さんにとって良い1年になりますように。


「 TWICE10のマンネちゃん」をご愛読してくださる
皆さん。本当にありがとうございます。

ゆっくりとはなりますが次更新を楽しみに待って
くださると嬉しいです。

空港で→←頼って



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
57人がお気に入り
設定タグ:TWICE , 体調不良 , マンネ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ナジミツ(プロフ) - TWICEloveさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2021年9月25日 8時) (レス) id: cecb010d25 (このIDを非表示/違反報告)
TWICElove - 続きが楽しみです!がんばって下さい (2021年9月24日 16時) (レス) id: e1d42c73ed (このIDを非表示/違反報告)
ナジミツ(プロフ) - ノーさん» ありがとうございます!そう言ってくださり嬉しいです!更新はもう少々お待ちくださいね (2021年9月7日 17時) (レス) id: cecb010d25 (このIDを非表示/違反報告)
ノー - 内容が凄く面白いですね 次の更新を楽しみにしています (2021年9月6日 20時) (レス) id: b8aa139f46 (このIDを非表示/違反報告)
TWICE(プロフ) - りずううさん» ご意見ありがとうございます。私も思っていたところなので次回から変えたいと思います。ありがとうございます。励みになります。引き続きお楽しみください。 (2021年8月4日 23時) (レス) id: a060f33ce6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ナジミツ x他1人 | 作成日時:2021年7月31日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。