コード・ブルー -Blue steelyard 2-

番外編のあとがき ページ41

どうも、作者です。



みなさん、カウントダウンだと思いました？( 笑 )

実はあれはお話が足りなかったのではなく、七夕の7月7日と7cmの7つながりにしてみました。


そして最後は0cmではなく、1cmといったところでしょうか？



お互い文学に当てはめていたのではなく、思ったことをそのまま言っていたようで…。



後ろで様子を見守っていた救命のメンバーが、さぞ大きなため息を吐いたことでしょう。( 笑 )



さて、これにて番外編は終了です。

私の人生初と言ってもいい男主、楽しんでいただけましたでしょうか？


次回は3話ですね！

明日放送！今からとても楽しみにしています(o´艸`)



ちょびっとだけ予告を…。



彼女の哀しい過去と病気のことを知ってしまった藍沢と、彼に話してしまったことで変に素直になれない香坂。


帰国して縮まったかに思われた二人の距離。



しかしその間には、小さな、小さな溝が生まれ始めていた────。


そんな中、ヘリで起こった感染症状に、フライトドクターたちに危機が迫る。



そして病は、獲物に爪を立てるかのように、その身体を蝕もうとしていた……。



次回もお楽しみに！(番宣か)



最後になりましたが、番外編をここまで読んでくださり、本当にありがとございました。


読者の皆様に、最大級の感謝を。

では、また次作でお会いしましょう！



これからもコード・ブルー -Blue steelyard-

訳して、略して、『青の天秤』シリーズを、どうぞよろしくお願い致します。



2017/7/30 ayanel．

この小説の続きへ→←-星屑のノクターン-

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す