コード・ブルー -Blue steelyard 2-

Another story human． ページ24

京(みやこ)翔貴



翔北救命センターの心臓血管外科専門の救命医で、藍沢たちの同期。



心臓血管外科のエースとして活躍している。



京都生まれの大阪育ち。高校卒業後に上京。
仕事時は標準語だが、同期、プライベートや感情的になった際は関西弁になる。



緋山曰く、“野犬の皮を被った京都男子”。



医者としてのスキルは藍沢に負けるとも劣らず。

ただ判断力に欠けるため、患者の急な容態変化には動揺を見せることが多い。



フェロー時代から受け身な白石のことを気にかけていたが、めきめきと成長していく彼女を見ているうちに、今度は別の意味で気にかけ始める。



関西人なのでテンションは高めだが、やるときはやる男。
そのギャップにやられた患者も少なくないとか。



ちなみに、藍沢と香坂は早くくっつけばいいと思っている。



座右の銘は、猪突猛進、たまに左右確認。



┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁

どうも、作者です。



悩んだのですが、白石先生にはこれぐらいグイグイ来てくれる男子がいいんでは…！と思い設定しました。

関西弁、ようわからへんねん！という方いましたらすみません…。(ちなみに作者は関西出身です)



わからない方言の部分があれば、コメント欄でお気軽に聞いてくださいね。



ちなみに番外編のタイトルは、



野犬は獲物を逃さない -Shoot the heart-

です。



略して……やけない？( 笑 )



香坂先生も出ます、ちょっとだけですが…
(だって本人が出せって言うから…あとファンの皆様のために)



はい！私香坂先生のファンです！という方、ぜひコメントで教えてくださいね。



では、どうぞお楽しみください。

Shoot the heart． -20cm-→←あとがきと、番外編を読むにあたって

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