コード・ブルー -Blue steelyard 2-

あとがきと、番外編を読むにあたって ページ23

どうも、作者のayanelです。


この度は、コード・ブルー -Blue steelyard 2-を手に取ってくださり、また、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。



最後の締め、どうしようか迷いに迷って、香坂先生が救命医を志した理由と、病気のことについて触れさせていただきました。



また、1話の小説の説明の始めに書いた伏線も、これで回収できたかなと思いますが、いかがでしたでしょうか？



藍沢先生は高校時代からずーっと香坂先生を気にかけてたけど、その気持ちに彼女はまったく気づいておらず……という、なんとももどかしい状態でしたが、鈍感女医、少しは成長したご様子で…。



3話、4話と今後この関係がどう展開していくのか、楽しみにしていただけたらなぁと思っています。



さて、感謝とお知らせでも告知したとおり、次からは番外編としてリクエストで頂いた、

もし藍沢先生たちの同期で救命にもう1人医者(♂)がいたら、という設定でストーリーを書いていきたいと思います。



正直、設定めちゃくちゃ悩みました。



白石先生に想いを寄せられているのか、はたまたこちらからアタックしていくのか、どちらにしようか迷った結果、香坂先生とは逆のパターンにしよう！と思い、アタック型にしてみようと思います。



にしても………初の男主、書けるのかしら、私。



本編は少し思い雰囲気になってしまったので、番外編では笑いあり恋ありの展開にしていきたいです…( 笑 )


名前入力の欄に、彼の名前を設定していただける欄を作りましたので、そちらから設定して頂けると嬉しいです。

(デフォルトでも楽しめるようにしています。)


それでは、中編になりますが、どうぞお楽しみください。

Another story human．→←Epilogue -痛みの先にあるもの-

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す