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もきゅもきゅと嬉しそうにショートケーキを頬張るおじさんの図。せっかくの休みの日なのに何でこんなに騒がしい空間に放り込まれてる？？
｢グ、グルッぺンさん。いつの間にAさんの隣に…？｣
｢む。いくらエミさんでも上の苺はやらんぞ｣
要 ら な い だ ろ 。
｢む。｣じゃないんだよ、｢む。｣じゃ。
一つ落ち着いたと思っても幼馴染は通常運転。
伝えてもないのに喫茶店まで来ちゃう始末だし、
付随してお仲間達をゾロゾロ連れてきちゃって。
君たち(一部を除いて)顔出しして無いっていっても一応有名実況者グループだからね？その辺心得て行動して欲しいんだけど。
｢僕今Aちゃんが何考えとるか手に取るように分かるよ｣
｢痛たたたたたたたた！！大先生！？！｣
『鬱くん勝手に肩組まないで。エーミールさんの事も押し退けない』
｢冷たいなぁ。俺らの仲やん？｣
どんな仲ですかね。頬を思いっきり押されて席を乗っ取られそうになってるエーミールさんだけでも救いたいんだけど。
当の本人は気にした様子はゼロでそのままの状態で私に携帯の画面を見せてくる。何？と怪訝そうに言えば"良いから"と促される。
@ton_
グルッぺンの幼馴染に会いに来たなう。
│
@wrwrdzom
なう。
│
@kone__
なう。
ねぇ、本当に。特定班怖いからやめろくださいって！！！
何なの？君達は息をするように幼馴染を呟かなければ死んじゃう生き物なの？女だってバレた時を考えるだけで私は……恐ろしいよ。
『馬鹿なの？』
｢褒め言葉♡｣
あまりにもモザイク処理必須のウザさ＆気持ち悪さでほっぺを盛大に抓っておきました。不可抗力です。
『トントンさーん！引き渡しお願いします』
｢あ〜！？Aちゃん待って待って待って、｣
｢受け取り拒否でお願いします｣
お願いをお願い返ししないでくださいな。
やっぱりこうも人が多いとボケもツッコミも捌ききれない。
頭を抱え始める私を見てかエーミールさんが鬱くんとトントンさんの背中を押しながら、ロボロさん達の方へ席を外してくれた。
ありがとう。さっきは腹黒だなんて思ってごめんね。
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まる(プロフ) - 久々にこの手の類を見たくなって、極道に始まり、距離バグと脅威入手…団子侍様の独特で丁寧な小説を読んでしまうと、上質すぎて中々他のお話へ飛べませんw 楽しいお話をたっぷり読めて嬉しいです！今後も応援しております…！ (2023年4月10日 8時) (
レス) id: 33402943a7 (このIDを非表示/違反報告)
団子侍(プロフ) - 冬野さん» 完結してから一番乗りの超絶早いコメントありがとうございます！冬野様には何度もコメントを頂いて本当に嬉しかったです！最後までお付き合いありがとうございました！ (2022年8月19日 1時) (レス) id: 1692a09b95 (このIDを非表示/違反報告)
冬野(プロフ) - わぁ〜！番外編までお疲れ様でした。すごく好きです。めちゃくちゃ好きです。ありがとうございました。大好きです。(語彙を失う) (2022年8月19日 1時) (レス) @page50 id: 017b983cf1 (このIDを非表示/違反報告)
団子侍(プロフ) - みひろさん» コメント＆ここまで読んでくださって本当にありがとうございます！正しく全員分の心の内だったりを細かく書いて最後に終わりたいな〜と思っております！完結はしましたがどうぞ最後までお付き合い頂けると嬉しいです♪ (2022年8月15日 14時) (レス) id: 1692a09b95 (このIDを非表示/違反報告)
団子侍(プロフ) - 冬野さん» 冬野様 ご丁寧に、また思いの籠ったコメント頂き本当にありがとうございます。色んな方の反応やお声に支えられて無事完結できてホッとしております。今後とも何か作品をあげましたら是非宜しくお願いします！ (2022年8月15日 14時) (レス) id: 1692a09b95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：団子侍
| 作成日時：2022年1月30日 13時
