■□彼方の煙突。■□

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【備考】
第二公安課に所属する前の経歴不明。ただ彼女が公言しているのは「生まれたときは舌先が割れていて、それが嫌で舌と口の中を義肢化した」ということだけ。
彼女的にも過去のことはあまり言いたくないらしく、詮索されるのも苦手なので、昔のことを聞かれたら大抵嘘をつくか「内緒」と誤魔化すか。

花丸、という名前はコードネーム。
自分のコードネームが「花丸」ということもあり、良いことをした人や自分の演技を見破った人には「ご褒美」と称してペンで顔に花丸を書く。端的にいって迷惑である。

素の自分をあまり表立って見せず、寧ろ花丸自身素の自分を嫌っている。そのため大体は素とは違う理想の自分を演じているか誰かに変装しているかのどれか。演技を見破られると少々驚きながらも笑って誤魔化す。基本的に二重三重にと皮を被っているので演技を見破られても演技で返す、というようなことをしている。
だからか会う度に印象が変わっていたりする。

基本的な喋り方は「〜かな？」「〜してごらんよ」などの少々大人びた風を交えた口調で話す。ただコロコロと変わるためいきなり敬語になったりタメになったりとする。ややこしい。
いつもは余裕そうにしているが、素の自分を見られたときだけは少々動揺が隠せない。

食べ物については好き嫌いはない、というか舌を義肢化しているため味が分からない。ただお腹が満たされるために食べているので基本的に何でも食べる。
彼女のストレス解消法は泣くこと。なのだがきっかけがないと泣けないので大抵は感動ものの映画を見て泣いている。休みの日は大抵そうやって過ごしているそう。


【キャラの使用、関係に関して】
キャラの使用は、事前でも事後にでも構いませんので一言教えて頂きたいです！
関係に関しては色々な関係を組ませて頂きたいと思っております。
扱いづらいキャラクターですが、どうぞよろしくお願いします…！

【製作者】
彼方。

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