野外教室8 ページ27
「はぁ…はぁ…遅れてすみません……」
私が部屋のドアを開け、遅れた事を謝罪した
怒ってるかな？と思い頭を上げると
そこにはいつものキラキラした彼らではなく
何故か鼻血を出している浴衣姿の4人がいた
鶴「(くそっ…さっきの会話がフラッシュバックして来た……////)」
燭「(それに、濡れた髪がまたいい感じの色気で///)」
一「(浴衣姿も似合っていますな///)」
三「(はだけた浴衣から見える肌がまた色っぽい///)」
何故みんな鼻血を出しているのか…
むしろこっちが鼻血出したいよ
普段とは違う浴衣っていうのがまた凄い良い！
ていうか、少し見えるみんなの胸板と鎖骨が色っぽいよ……////
そんな事考えながらみんなにティッシュを配った
その後鼻血が止まった4人と今日の振り返りと明日の予定の確認をした
話が終わると一期がどこから取り出したのかドヤイヤーで私の髪を乾かし始めた
「え、だ、大丈夫なので！後で部屋で乾かしますので」
一「いえ。是非私にやらせてください(ニコッ」
一期のロイヤル笑顔に負け、大人しく乾かしてもらう事にした
「一期上手だね！凄い気持ちいい」
一「ありがとうございます。いつも弟達のをやっているので慣れてますから」
「へぇ。弟かぁ！優しいんだね、一期は」
一「////// 」
その様子を見ていた光忠、鶴丸、三日月は何故か私の足や腕をマッサージし始めた
「え、え？！ちょ！な、何してるの？！」
鶴「一期ばっかりずるいぞ！」
燭「僕もAちゃんのお世話したいな」
三「俺はAの肌をさわr……一期「ニコッ)何でもありませんよ」
数分後
「あ、ありがとう/// じ、じゃあ、おやすみなさい」
鶴「ああ。おやすみ」
燭「怖い夢見たら僕の所においで」
一「また明日あなたに会えるのが楽しみです」
三「夜這いしに……鶴「じ、じゃあな！A」
「？ うん。また明日ね！」
私は部屋のドアを閉めて自分の部屋へと向かった
────────
Aがいなくなって数秒後…
「「「「っ………///////////
かっ、可愛いぃぃぃぃぃ/////
そして、ほんとに柔らかかったぁぁぁ////」」」」
4人はしばらくの間、悶え苦しんだのだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「愛され」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
羅亥魅@文アル布教したい。(プロフ) - ウフフ、イジメグループノ皆さぁん ソコから先ハ 泥沼ダヨォソノママ溺れて○ね (2018年5月8日 0時) (
レス) id: f2314de1fa (このIDを非表示/違反報告)
鶴華月(プロフ) - 紅葉蝶さん» 応援ありがとうございます！彼らには頑張ってもらいますね！今後の展開をお楽しみください！！ (2018年5月1日 14時) (レス) id: 2acc915b67 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉蝶 - ヤバイ……いじめグループの仕打ちが気になって仕方ない！みかちー達頑張って！！更新頑張ってください！応援しています(`・ω・´)Ьｸﾞｯ (2018年4月30日 23時) (レス) id: 9cb858c548 (このIDを非表示/違反報告)
鶴華月(プロフ) - まりりさん» そう言ってもらえてほんとに嬉しいです！ありがとうございます！分かりました、これからいろんな人とのウフフな絡みの機会をたくさん書きたいです！ (2018年4月5日 0時) (レス) id: 2acc915b67 (このIDを非表示/違反報告)
まりり - 最近では、この小説を見るのが趣味です。本当に面白いです。できれば三日月か一期との絡みを増やしてください。(デートとか)これからも頑張って下さい。 (2018年4月5日 0時) (レス) id: e768f6c8c7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鶴華月 | 作成日時：2018年1月21日 22時
