募集企画のキャラまとめ

血染めの天使【エルザ】 ページ5

名前：エルザ

性別：女

年齢：500歳前後

所属チーム：藍白

【種族】
宗教改革によって生まれたプロテスタントの信者達が歌われたとある讃美歌の象徴(精霊)

【容姿】




見た目は14歳に見える。エルフ耳。タレ目気味のグリーンの瞳にツインテールの明るい緑髪。白いメイド服を着ている。身長は150cm。
…さらっと言えば(相対色なのですが)ルチアと容姿が似ています。それについての理由は【その他】にて説明します。

高画質



【性格】
物事を客観的に捉え、責任感が強く、意見をハッキリと伝えるのが得意なプライド高い性格。外向的な性格でコミュニケーションをとるのが上手い。表情豊かで現実主義。簡単にまとめるとツンデレです。
好きなものは音楽。嫌いなものは流されやすい人。
【色】
白(神聖なる『讃美歌』→純粋な白)


関わりがある色について、チームへの配属理由など

【能力】
触れただけでその命に生を吹き込む白い炎を操る能力。しかし、使えるのは『生きている』ものだけ。ロボットや人形には効かない。



【その他】
『理由』
1517年の中世ヨーロッパ。ルターが『95か条の意見書』を発表＆それを教会の扉に掲示させ、活版印刷技術があったおかげで、あっという間に彼の思想が広まり、宗教改革が勃発され、もう一つの宗教『プロテスタント』が形成された。
この宗教はカトリックと違い、『個々の教会で教え方が違う』のが特徴だった。バラバラで少し自由な宗教だったが共通点が幾つかある。その一つが『讃美歌を重視すること』だ。音楽家でもあったルターの影響があったかもしれない。
『カトリックと違い、誰もが分かりやすく、歌いやすい讃美歌』は大評判。音楽史にも残る様な様々な讃美歌が作られるようになった。
そこで小さな田舎に住んでいた作曲家がその小さな田舎の教会の為に作曲した讃美歌が後の「エルザ」となる。老若男女問わす、少ない人数であったが皆、この讃美歌を歌った。
しかし、宗教改革と共に行われた魔女狩りの影響で人数は徐々に減っていき、最後には誰も「エルザ」のいる教会に足を運ぶ者はいなくなり、“忘れられた”のであった。

＊続き＊→←血染めの天使【ルチア】

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