群青【ブルーロック反応集】

サッカーを教えて貰う ページ10

もうすぐ、サッカーの実技テスト…
よし、ブルーロックの彼に教えてもらおう！！

潔 世一
｢お、すごいすごい！A出来てるじゃん…！！」
多分、ブルーロックで一二を争うくらいサッカーを教えるのが向いている彼。
Aが出来なかったら、分かるまで丁寧に教えてくれるし、
出来たら、すごく褒めてくれます。

蜂楽 廻
｢そうそう、じゃあこれは出来るー？」
最初らへんはちゃんと教えてくれるんだけど、少しずつレベルアップして、無理難題になってそう…
今まで、彼は“かいぶつ”とサッカーをしていたから、教えるのは慣れてないのだろう。
Aは必死に無理難題に挑んでいて、
彼は、今までついてきてくれる人がいなかったので、
Aの頑張る姿を見て、すごく嬉しそうな顔をした。

千切 豹馬
「ちょっと違う。フォームはこの角度。」
的確に指摘する彼。
Aは指摘とかが難しくて、挫けて倒れてしまう。
そんなAを見て彼は照れ臭そう言う。

｢もし、これ頑張れたら、俺がなんでも言うこと聞いてくれるカモ…」

國神 錬介
｢そうそう、んで、ここからズドーンって！」
優しさで言ったら、潔レベル。
でも、多分語彙力がないのだろう…！！
難易度が上がるにつれ、説明は良くなるけど、基礎の動きは衝撃音オンリーの説明。
でも、いつものカッコいいスーパーヒーローの意外な一面が見れて嬉しいAだった。

ニ子 一輝
｢そうですね、Aの場合はこうした方がいいかもしれません」
Aを徹底的に分析し的確なアドバイスをする彼。
時々、教えるために彼がボディータッチをするのでドキドキするA
彼に教えて貰えば、人並み以上に上手く慣れます。

凪 誠士郎
｢ここで、右足でボールを取ってー」
超がつくほどのめんどくさがりの彼が、
Aにサッカーを教える姿は楽しそうだった。
Aが成長していくのが嬉しくて､めちゃくちゃ、ちゃんと教えてくれる。
『ねぇ、誠士郎！サッカーって面白いんだね！！』

「うん、知ってる。俺も教えてもらったから」

絵心 甚八
｢ここでこうして､こうする」
ひょいひょいっとボールを手慣れたように操る。
だけどAは出来なくて､少しいじける。
｢まぁ、そんな簡単に出来たら､誰でもサッカー選手になれるよな。」
辛辣(？)な一言。でも、努力あるのみだって言ってくれてたのかもしれない。

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