群青【ブルーロック反応集】

黒名特集 ページ20

好き
｢俺も好きだぞ」
彼は少しニコッと微笑みながら、Aの頭をポンポンしながら言う。
ちらっと見える彼のギザ歯。
猫目の彼が、犬のように可愛く見えてしまう瞬間です。


嫌い
｢えっと…なんかした…？俺…」
Aの突然の言葉に唖然とする彼。
冷や汗までかいていて、予想外だったのもよく伝わる。
嘘だったことを伝えると、
ホッとしたような顔をして彼は、ギュッとAを抱きしめる。

｢Aしかいないから俺には…」

彼の抱きしめる力から、相当不安だったこと、自分のことそんな好きなんだなと
嬉しくなるA。

サッカーしているところを褒める
｢Aに褒められるのは、嬉しいな…」
彼は、照れながらも、Aを見ながら、嬉しそうに言うので、
Aの方が照れてしまう。

｢それじゃ、また頑張ってくる」

と、Aに向かって手をグーにして突き出し、
グータッチをする。
フィールドに向かって、走る彼の後ろ姿は、
めちゃくちゃかっこよかったとか…

事故キス
｢……」
彼が滑って、Aを押し倒す床ドン状態…
彼との距離が近すぎて、2人して顔を真っ赤にし、声が出なくなってしまう。
しばらく沈黙が続き、ようやく我に帰った彼が、
光の速さで起き上がり、その場に正座する。

｢ご、ごめん…本当に…」

そう言って、土下座しようとする彼。
Aは必死に止めようとします。

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