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ーーーYOUーーー
数日間のレコーディングののち、聞いていた通り徐々に忙しくなったSJメンバーたち。
それでもヒチョルは少しでも、とマンションに寄ってくれた。
深夜に「ただいま」とドアを開け、数分後に「いってきます」と出ていく日々が続く。
一旦宿舎に戻って仮眠をとって、すぐに仕事に向かっている、らしい。
マンションでもなかなか顔を合わせることはなく、わたしの様子を見るためだけに来ているようだった。
わたしは、というと、結局SM社の仕事が相変わらず継続していて、、、。
家でできることもあるけど、半分近くはSM社屋へ出向くこともあって。
OY「、、、あれ?ヌナ!?!?!?」
今日は廊下でオニュに遭遇。
中途半端にSHINeeの仕事を終えたみたいで申し訳なく思っていたわたしは、少し時間があるというオニュをカフェに誘った。
OY「ヌナ元気そう。良かった。」
A「みんなも元気?ごめんね、急に、何も説明しないまま辞めてしまって。」
OY「え〜、別に大丈夫だよ。確かにヌナが辞めたすぐあとはテミニの機嫌がなかなか良くならなかったけどね。
大事にしてたぬいぐるみに八つ当たりして目がとれちゃって、次の日泣いてた。」
思い出してあははって笑った。
OY「ヌナにはヌナの人生があるんだし、僕たちは少しの間だけでもヌナと過ごせてラッキーだったよ♪」
お互い仕事も残っていたのでカフェには数十分しか居られず、カップを手に、揃って社屋に戻った。
歩きながら「あーあ。ヌナと会ってたなんて知られたらテミニに無視される〜」と笑いながら嬉しそうに話すオニュに、わたしも自然と笑みがこぼれ。
OY「ほんと、元気そうで安心した〜。」
優しく微笑む三日月の目がふたつ、浮かんだ。
それから他愛もない話を続け、気付けば時間に遅れている。
A「やばい!!遅刻しちゃう!!」
慌てたわたしを見て、また優しい笑顔で笑ってくれた。
OY「今度はゆっくり、他のメンバーにも会ってやってね。」
絶対、と約束をしてさよならをした。
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minoko1002(プロフ) - 更新ありがとうございます。いよいよですね?(笑)(笑)正座して待ってます!(笑) (2017年5月5日 19時) (レス) id: 76f8834603 (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさんいよいよです!!いよいよなんですけど、ねぇw意味深w (2017年4月25日 7時) (レス) id: cac479abcc (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 怒濤の更新ラッシュきたこれ!(笑)いよいよ入隊に入籍! (2017年4月23日 0時) (レス) id: 76f8834603 (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさん、喜んでもらえたみたいでよかったです(*^^*) (2017年4月22日 15時) (レス) id: cac479abcc (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - あかんやつやん!もう!参りましたm(__)m更新まってました!全私が泣いた(笑)(笑) (2017年4月19日 2時) (レス) id: 76f8834603 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シャイン | 作成日時:2015年12月17日 8時