マギ同士の戦い ページ15
アラジンが杖を構えるとジュダルは楽しそうに笑った
ジ「へぇチビやる気かよ。戦う気満々だなおい!」
アラ「君と戦いたいわけじゃないけどこれ以上僕達になにかするなら僕は君たちを止めるよ」
シン「やめろ!!やめるんだ2人とも!」
ジ「黙ってなシンドバッド。これはマギ同士の戦い。ただの人間には口出し無用」
そう言ってジュダルはシンドバッドを睨んだ
A『シンドバッド王よ。今はジュダルの判断が賢明かと。今金属器持っていらっしゃらないですね。それはジュダルも気づいていますよ。』
シン「ぐっ!!マスルール!」
マス「了解。」
マスルールはジュダルに体術を仕掛けたが防壁がそれを阻んだ
A『(マギのボルグはたとえファナリスでも難しいでしょ)』
Aは苦笑いした
マス「やっぱりダメです。俺達今眷属器つかえないんで。」
ジ「さー始めようぜ、チビのマギ...あ、ちょいまち。A〜ちょっと来い!」
ジュダルはAを手招きした
A『どうしたの?』
ジ「Aお前一旦ここ離れろ。」
A『は?なんで?』
Aは怪訝そうな顔をして尋ねた
ジ「危ねぇから下がってろって言ってんだよ。あのチビに俺が負けるはずはねぇがな。まぁ細かいことはいいから離れとけ」
A『...わかった。あんまり派手にやりすぎないようにね』
そう言ってAは浮遊魔法でその場を離れた
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作者名:エテ | 作成日時:2019年2月10日 21時