スター過ぎる彼。のその後 ※東の海のオンエアで有名な緑さんです。 (ページ3)

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3　恥ずかし過ぎる… ページ3

※ちょいピンク

Aside

「ん...」

朝じゃん。うっわ喉痛い、腰も痛い、体重い...昨日なんかしたっ...け

思い出したくなかった...てか、なんなんですかこの体制は。
私抱き枕にされてね？？？？？？

「ちょっ...としみつ...」
と「んぁ？あ、おはよ。」
「うん...じゃなくて！私を抱き枕にしないで！」
と「うるせぇなぁ...もう少しだけ、な？」

なんだよ、そんな顔で言われたら断れないじゃん。

「わかったよ...っ！？」

としみつに背を向けて横になると、耳を触られた。くすぐったいんだって。

「やめっ...ぅぁっ、」

この変な声...夜も思ったけどガチで自分？
耳にキスをされ、今度はうなじに。と思ったらまた耳。

「いい加減に...っあ！？」

首元を触ってると思っていたら、急に耳の中にとしみつの舌が。

「まっ...て、っ...、ん...」

自分からこの声が出ていると思うと、鳥肌が止まらない。気持ち悪すぎる...
背を向けている為、としみつの表情は見えないが...恐らくニヤニヤしているのだろう。くそ、ムカつく。

「やめっ...いい加減に...！っぁ...っ」
と「ビクビクしてるA可愛い。」
「ば、喋んなあっ...！...ふざけっ...」

流石に我慢出来ず、涙目になってくる。としみつはそれに気づいたのかすぐに舌を引っ込め
申し訳なさそうにしている。

と「あっ、えっ...ごめん...ちょっと意地悪しすぎた...すまん。」
「ふんっ！もう知らない！！このドスケべとしみつ！！」
と「悪かったって笑」
「知らんもんねー！！！」

全く...こっちは夜散々相手にされたってのに...あー喉痛い。

こいつほんとに容赦なかったし...マジで狼かよ。...喧嘩売らない方が身のためかも。