胸に引っかかる ページ10
まだ混乱してるけど…
やっぱり嬉しいな、会えた。
年下二人はマークさんに、ジュース奢って〜
と可愛く駄々をこねている。
マークさんも、ヤダ〜って言ったりしてて楽しそうだった。笑
でも、、
この状況を落ち着いて考えてみると…色々…
まずいかもしれない。
私は考えだすと、とことん奥へ奥へと考え過ぎてしまう性格だが、
今回…それは必要なはず。
会いたいと思っていたマークさんに偶然会えてすごくうれしいけど…
うれしい反面、胸に引っかかる。
アイドルだっていうこと。
こうやって、物理的には近い距離にいる。
こうやって、笑って話してくれる。
だけど…
事務所を見れば、ポスターを見れば、
彼、彼らがアイドルだという事を改めて強く思いしらされる。
私が男の子だったらまた違ったかもしれない。
彼が笑ってくれると心があったまって、
ついあれもこれも…って話したくなってしまう。
服の話はあれだけど、、、
さっきもついバイト先言ったりしようとして。
良かれと思ってした事、
私としてはだだの行動でも…
本人たちには大きな迷惑になることだって大いにあり得る話だ。
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YES。(プロフ) - このお話すごく好きです!! 続き気になります…。 更新してくださるとうれしいです(;_;) 楽しみにしてます! (2016年5月29日 13時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
三橋 - 失礼します。この作品には実在するグループ名がありますので、オリジナルフラグは外してください。棲み分けのご協力お願いします。 (2016年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 3670b75c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のりまき | 作成日時:2015年12月23日 21時