よく分からない感情 - mark side - ページ29
ベンベンがい思い出したようにリュックから何か取り出したかと思えば、なにやら携帯をいじり始めた。
mk 「 何やってんの?」
かわいい弟はキラキラしながら振り返り、
bam 「 ん〜? 笑 ヌナと〜…
カトク♡!!!!!」
……
は!?!?!?
mk 「 え、っと…
なんでベンベンがAちゃんのカトク、知ってんの…」
bam 「 さっき買いに行った時に聞いた!!」
ユギョムも教えてもらったんだよ、って嬉しそうに話すベンベン。
…ユギョムも?
ああ、なんかさっきよりもモヤモヤする。
なんなんだ、こないだから。
このよく分からない感情の自分にもイライラする。
ス 「 マーク!!!!次用意して!!!!」
バタバタと動いてるスタッフに声をかけられ、モヤモヤした気持ちのまま、カメラの前に立つことになった。
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YES。(プロフ) - このお話すごく好きです!! 続き気になります…。 更新してくださるとうれしいです(;_;) 楽しみにしてます! (2016年5月29日 13時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
三橋 - 失礼します。この作品には実在するグループ名がありますので、オリジナルフラグは外してください。棲み分けのご協力お願いします。 (2016年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 3670b75c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のりまき | 作成日時:2015年12月23日 21時