自然と - mark side - ページ27
PM 8:00---
これから衣装合わせ。
それぞれ3パターンの衣装のうちの、スーツから着てと指示があった。
みんな丁寧に袖に腕を通す。
ネクタイを締め、お気に入りの指輪をはめる。
あ、この指輪、、、
そういえば今日つけている指輪は、
…Aちゃんが拾ってくれたものだった。
あの時のことが昔のように感じる。
指輪を眺めると、彼女があわあわしてたのが浮かんで、自然と顔がほころぶ。
bam 「なに〜、
ヒョンにやにやしちゃって〜?笑」
チョーカーをつけてるベンベンが声をかけてきた。
mk 「 にやにやしてない 笑
あれ、ベンベンチョーカーつけんの?」
bam 「 うんっ!!!!
お気に入りなんだ〜♪
あのね!Aヌナに選んでもらったの!!
今つけてるのと、これ〜!!」
ベンベンが嬉しそうにチョーカーを俺に見せる。そういえば好きな感じのが無いとかいってたな。Aちゃんのお店で買ったのか。
いつの間に…
mk 「 良かったじゃん。似合う。
俺も今度、、行こうかな。」
bam 「 うん!ヒョン好きそうなのたくさんあったよ!!!
ん?あれ?…」
ベンベンが可愛らしい顔を傾けながら、持っていた紙袋を除いた。
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YES。(プロフ) - このお話すごく好きです!! 続き気になります…。 更新してくださるとうれしいです(;_;) 楽しみにしてます! (2016年5月29日 13時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
三橋 - 失礼します。この作品には実在するグループ名がありますので、オリジナルフラグは外してください。棲み分けのご協力お願いします。 (2016年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 3670b75c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のりまき | 作成日時:2015年12月23日 21時