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カトク ページ25

ベンベンくんがニコニコとカトクを交換しようと言い出した。

えーっと…


A 「 ベンベンくん。私、一般人だよ?

そんな簡単に自分の個人情報あげちゃダメじゃない? 」


前から思ってたことだけど、こうやってあんまり近づき過ぎるのも大丈夫か不安だらけだ。

お店に来てくれるのはすごく嬉しいんだけど。



さっきもつい夢中になって…

周りから見て変な感じではなかっただろうか。
自分のちょっとした行動にも後悔する。


bam 「 え〜〜、ヌナ僕とカトク嫌ですか〜〜(泣)?」


ベンベンくんが可愛らしく肩を落とした。


A 「 いや、そうじゃなくてね〜」

yg 「 ヌナ! ぼ、僕ともカトク…!」


ユギョムくんまで〜(泣)
いいのか私…。


A「 あ、あのね。

いいのかな、私なんかが二人の個人情報預かっちゃっても…

二人は、、その…アイドルでしょ?」


ユギョムくんが少し悲しそうな顔をした気がした。


yg 「 ヌナは…

僕たちの情報流したりしないでしょ?

ベンベンも僕も、ヌナのことそういう人じゃないって分かってるよ?」


bam 「 そうですよ〜? (ニコ

僕たちはただヌナと仲良しになりたいんです!」


そっか、うん。
私も、このいい子達とお友達になりたい。
似合うのアクセサリー、探してあげたい!

自分の気持ちに素直になろうかな。



A 「 あ、ありがとう…。






……

いいよ、交換しよう!!」




それから二人とはカトクを交換した。
二人はこの後すぐまた仕事だったようで、走って行った。

会いたかった - yugyoem side -→←衣装



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YES。(プロフ) - このお話すごく好きです!! 続き気になります…。  更新してくださるとうれしいです(;_;) 楽しみにしてます! (2016年5月29日 13時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
三橋 - 失礼します。この作品には実在するグループ名がありますので、オリジナルフラグは外してください。棲み分けのご協力お願いします。 (2016年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 3670b75c96 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のりまき | 作成日時:2015年12月23日 21時

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