情熱的な赤 ページ23
「…!?!?!?!?え!?」
ベンベンくんはドアにくっついて、
bam「 ヌーナ〜、開けて〜〜〜」
と私に訴えている (笑)
店 「 あら、Aちゃんのお友達? 笑
ヌナ〜〜って言ってるわよ?笑」
A「 すみません〜(泣)
二人にお店入ってもらっても…
大丈夫ですか店長?(泣)」
店「 そうね〜、もう少しで開店だし…
いいわよ(笑)」
店長の了承をもらい、私は自動ドアのスイッチを入れる。
ウィーンと空いた自動ドアからピョコピョコとベンベンくんが小走りで寄ってきた。
bam 「 ヌナ〜〜、遊びに来ました〜!」
そう言って私に抱きつこうと手を広げる
yg 「 ほ〜ら〜、ベンベン!!
遊びに来たんじゃないでしょう?
ヌナ、…こんにちは、、まだ開店してなかったみたいなのに押しかけちゃって…(泣)」
ユギョムくんはベンベンくんの腕をしっかりと引っ張って申し訳なさそうな顔をする。
A 「 いいよ 笑
もうすぐで開店だし。準備終わったから。
…で、、今日は何を探してるの?」
yg 「 今日は、ベンベンのチョーカーです〜
今度の新曲で、ベンベンはチョーカーをつける予定なんですけど…
気に入ったものを付けたいみたいで。」
なるほど…。
どういうコンセプトなのかにも寄るけど…
うーん。
ベンベンくんを頭から足先まで眺める。
bam 「 ヌナ見すぎ〜!!笑
今回のコンセプトは〜、言うならば…
怒り?悲しみ…、、どうして?
って気持ちかな〜
だから、髪は情熱的な赤にしたよ!!」
ベンベンくんはニコニコしながら言う。
怒り悲しみどうして、って気持ち…か。
ベンベンくんが、怒り?悲しみ?
こんな可愛らしい彼がそういうコンセプトで歌ったり踊ったりするのか。
なんか、、想像できない。←
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YES。(プロフ) - このお話すごく好きです!! 続き気になります…。 更新してくださるとうれしいです(;_;) 楽しみにしてます! (2016年5月29日 13時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
三橋 - 失礼します。この作品には実在するグループ名がありますので、オリジナルフラグは外してください。棲み分けのご協力お願いします。 (2016年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 3670b75c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のりまき | 作成日時:2015年12月23日 21時