暇人アクシデント! ページ35
in 購買
『サムさん、いつもの……って、アレ?いつもいるサムさんが居ない…』
キョロキョロと辺りを見回すが人の気配がない。どうしようかと考えていた所で、誰かが入ってきた
獣耳をつけた人「サムさ〜ん!………って、アレ?」
『今、居ないみたい……』
獣耳をつけた人「えっ、マジッスか?困ったな。
レオナさんの飯を買いに来たのに……」
((は!?何あの目と耳!可愛いすぎだろ!?!?ちょっと困ったような感じになるのエモ!!!獣キバとか最高かよ!!!!綺麗すぎたなんだよ!!!
しかも、CV市川蒼は強い!!!はい、世界一!推し確定だわ))
※ただいま荒れております、少々お待ちください
((よし、落ち着け。普通に接するんだ、、普通に……))
『……あぁ、成程。君が噂のラギー・ブッチくんか』
ラギー「俺の事、知ってるんスか?」
『まぁね。えっと、サバナクロー寮長のご飯を買いに来たんだっけ?僕が作ろうか?
一応、食堂の調理師だし』
ラギー「えっ!?マジスか?でも、今、ウチの寮、食料とかないッスよ?」
『成程…それで食料を買いに来た訳か。
全く何もないの?』
ラギー「う〜ん。取り敢えず、ウチの寮、来てくれませんッスか?」
『構わないよ。ちょっと、待ってね』
食堂の方に事情を連絡して、ラギーくんと鏡舎へ向かった
in サバナクロー寮 キッチン
『よし、余裕だね。ラギーくん、手伝ってくれるかい?』
冷蔵庫の中身と調味料を確認したが、本当に何もなかった為、取り敢えず、ユニーク魔法で行くことにした
「了解ッス!クラムさん!」
ここに来るまでに、色んな話して結構仲良くなれた方だと思う。
((やっぱ、推しが目の前にいるならいろんな表情がみたいしね☆←))
『さぁ!腰をかけたら始めるよ。お茶はいかが?お茶をどうぞ!楽しく飲めば世界も踊る!
次から次へと、必要なモノが出てくる。その光景にラギーくんは驚きつつも、なぜか目が光っていた
〈ちょい待て!!!!なんで、そこでアリスが出てくる!?僕は、てっきりプリンセスと魔法のキスの一部の魔法が出てるくと思ってたぞ!?!?〉
〔そんなこと言われても………気づいたら口に出してたから分からん☆←〕
〈マジカ、そこでアリスのイカれ帽子屋が出てくるか……作者の頭どうなってんの!?〉
〔まぁまあ〕
to be continue
※詠唱はAlice in Musiclandという曲の一部を拝借しました
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ねるねるねるね(プロフ) - ありがとうございます!実際の友達と協力してつくっているので友達も喜ぶと思います!少しづつですが、頑張っていきたいと思っています! (2020年11月13日 15時) (レス) id: af133de1e7 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ☆ - はじめまして! どちらも好きなゲームなので、この小説を見つけたときはすごく嬉しかったです!更新頑張ってください! (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1ae8761296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねるねるねるね x他1人 | 作成日時:2020年11月8日 13時