、 ページ31
「お兄さんに、今度のファッションショーに出てほしいんだ♪」
『………ホワイ？』
ニコッと笑顔で言葉を口にすると、思ったよりも面白い反応が出てきた
少し口をあけ、驚いてるようだ
「アハハ〜☆
固まってるね〜。お兄さんの容姿が、今回のコンセプトにバッチリ合っちゃったんだもん！まぁ、いわゆる運命って奴♪」
『ハァ……飴村さん、僕はモデルなんてしたことないですし、
その、、大丈夫なんですか？』
「ダイジョビ！ダイジョビ！詳細は、また今度説明するから………はい！これ！」
少し困ったような顔をするが、それも絵になる。紙の橋切れに、自分のメアドを書いて渡す……受け取ると、なぜか『またか……』みたいな顔をされた
『分かりました。それでは、僕は失礼しますね。内容によっては止めさせて頂く場合もありますが、ご容赦を……"乱数"さん』
ニコッと、微笑んで店を出ていくのを見送り相手がいなくなったのを確認してテーブルにつっぷす…
「何あれ………ズルイでしょ…」
ボソッと呟き、さっきのあの笑顔を思い出す。すると、今回の衣装が次々と浮かび上がり、すぐさま、スマホを取り出しメモを取っていく
「よし…！やっぱり、外に出てよかったな〜♪良い収穫も得れたし帰ろっと☆」
何も頼んでないのでそのまま店を出る。
自宅の方に向かおうとした時、何か騒ぎ声が聞こえた。その声の持ち主を乱数は知っており、すぐさま声のする方向に向かった
to be continue
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねるねるねるね(プロフ) - ありがとうございます！実際の友達と協力してつくっているので友達も喜ぶと思います！少しづつですが、頑張っていきたいと思っています！ (2020年11月13日 15時) (
レス) id: af133de1e7 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ☆ - はじめまして！ どちらも好きなゲームなので、この小説を見つけたときはすごく嬉しかったです！更新頑張ってください！ (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1ae8761296 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねるねるねるね x他1人 | 作成日時：2020年11月8日 13時
