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YG「おい!」
テヒョンが帰ってドアを閉めようとしたら
ユンギオッパがそのドアを開けて家に入ってきた
「な、なんで.....」
突然のことで上手くしゃべれない
YG「お前、なんで最近俺を避けるんだ?」
オッパは私に近づいて言った
「帰って」
私はというとまともにオッパと目を合わせられない
YG「は?お前、どうしたんだよ」
「近づくなって、私のこと嫌いって言ったじゃん!
もう.....迷惑なんだって、手紙で言ってたのに
なんで今更何事もなかったようにするの?
私がどんだけ辛いかわからないよね、オッパは」
YG「お前何言ってんだよ?
俺、そんなこと一言も言ってねぇし!」
だめだ、また泣きそう
YG「しかも、手紙ってなんのことだよ?」
私は部屋からオッパが書いた手紙を持ってきて
見せた
「ほら、これオッパが書いたでしょ?」
オッパは手紙を見て言った
YG「たしかに、これは俺が書いた
で、これを誰にもらったんだ?」
「ボラさんだよ、オッパが頼んだんじゃん」
どんどん涙がたまっていく
YG「おい、よく聞け、お前誤解してる
これは、お前に宛てた手紙じゃない
このボラっていう女に書いた手紙だ」
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#ユンミユ(プロフ) - よんたんさん» はい!頑張ってください!ストーリーも分かりやすくて良いですね! (2018年9月26日 23時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)
よんたん(プロフ) - #ユンミユさんありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです^ ^更新頑張ります! (2018年9月24日 21時) (レス) id: 1eca88f32a (このIDを非表示/違反報告)
#ユンミユ(プロフ) - 最高です!ユンギ大好きなので、見てて楽しいです!更新楽しみに待ってます! (2018年9月24日 0時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:よんたん | 作成日時:2018年8月28日 16時